安倍首相の靖国神社参拝に、また韓国が大騒ぎだが、靖国神社が話題になる度に不思議に思う。
日本は韓国と戦争したわけではなく、逆に韓国人は日本人と一緒にアメリカや中国と戦ったというのが歴史的事実だ。
だから韓国はいわゆるA級戦犯など米中ソなど連合国による極東裁判には関係ない。
あの裁判は日本の朝鮮半島支配を裁いたものでもない。
日本が戦争に負けた後、韓国は日本と一緒だったという過去(協力?)の歴史を懸命に消そうと、すべてを日本による強制だったとする「強制史観」で国民を教育し、今やみんなそう思うようになった。
靖国神社には日本とともに戦ってくれた台湾の人や韓国人の英霊も多数、祭られている。
その中には戦犯として処刑された韓国人の霊も含まれている。
安倍首相は参拝に際し彼らにも感謝と慰霊の言葉を発すればもっとよかったという超えもあるが、韓国の態度は変わらないであろう。
竹島の不法占拠を推し進めるため、「慰安婦」「靖国参拝」を外交の切り札にするのである。
日本として誠意を示しても、今の韓国には伝わらないであろう。
もし、韓国に「韓国人の英霊をお返しする」とからかってみたら、どんな反応をするだろうか。
今の朴政権では、日本に味方した「非国民」だから、返してほしくないと言いそうである。
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