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尖閣に関心 62%に大幅減 竹島も下げて59%

2017年10月29日 | 領土

内開府は10月27日、沖縄県・尖閣諸島と島根県・竹島に関する世論調査の結果を発表した。

尖閣に「関心がある」「どちらかといえば関心がある」と答えた人は計62.2%で2014年11月の前回調査より12.3ポイントの大幅減となった。

竹島に関心があるとの回答は計59.3%で、同時期の前回調査より7.6ポイント下がった。

尖閣について「関心がない」「どちらかといえば関心がない」とした人は計34.8%で、竹島は計37.2%。

領土問題の啓発を所管する内閣宣房の担当者は「外交は、国民閣世論による認知と支持が重要だ。 広報強化に努める」としている。

尖閣に関する調査で50代、60代、70代以上とも「関心がある」「どちらかといえば関心がある」との回答は60%以上。

40代以下はいずれも50%台だった。

竹島でも若年層の関心が低い傾向が見られた。

日本人よ、これでよいのか。

尖閣に「関心がない」理由を複数回答で尋ねたところ「自分の生活にあまり影響がない」が56.4%、「尖閣諸島に関して知る機会や考える機会がなかった」が30.3%だった。

竹島でも「自分の生活にあまり影響がない」が64.7%で最多だった。

尖閣、竹島を「知っていた」と答えた人はそれぞれ91.3%、93.8%だった。

両調査の対象は全国の18歳以上の3千人。

尖閣は8月に、竹島は7月に実施した。

日本人、大丈夫?


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