9月18日(日) UCC「職人の珈琲」/バインミー
おはようございます。
昨日から権力の暴走に憤りを感じています。
元都知事の石原慎太郎氏の豊洲市場地下コンクリ発言。
昨日、石原氏は報道陣に対し取材に応じました。
何度か、その映像を見ましたが、明らかに発言が矛盾しています。
地下コンクリ案を「検討してみてくれ」というのは指示ではないのでしょうか。
また、その後、市場町から地下コンクリ案に「変わったという報告を聞いた」という発言とともに、「その後の報告は一切聞いていない」との言葉は明らかに矛盾しています。
思い起こせば、「ババア発言」にしても、対談した学者のせいにしたり、これまでも様々な前歴を思い起こします。
歴史修正、外国人差別の雰囲気を醸成したのはこの人でしょう。
また、障がい者に対する偏見もあからさまに発言しました。
連休なのに、胸くそ悪い朝です。
気持ちを切り替えて、朝ご飯を作りました。
バインミー。
昨日、思いがけなく、パクチーが手に入ったので。
今朝は目玉焼き。裏と表をしっかり焼いて、ベーコンとともにサンド。
たまり醤油は評判が悪いため、プリックナンプラーで味付け。
これまでの中で一番いい出来でした。家族の評判も上々です。
ちなみにバケットは、王子の明治堂。
気持ちがちょっとすっきりしました。
9月17日(土) UCC「職人の珈琲」/「アルサスローレン」(台東区上野)のグランレザン
おはようございます。
普天間の危険除去は辺野古以外にはない、という判決を聞いて無力感に陥る朝です。
司法の判断が、具体的な国策に踏み込んでいいものでしょうか。
偏向あまりある判決だと言わざるを得ません。
更には、国防や外交は国の任務で尊重すべき、という裁判官の指摘は、いつの時代のものなのでしょうか。
戦後、この国は国防と外交で多くの血を流してきました。
60年、70年安保、成田闘争、砂川闘争、佐世保の空母寄港阻止。数え上げればきりがありません。
もし、裁判官のこの言葉が正義であるのならば、国はなんでもできることになります。
そして、文頭の言葉。
「辺野古以外にはない」って。
どうみても、この裁判官、国の回し者にしか見えません。
今朝は久々にコーヒー。
UCCの出来合いコーヒーですが、おいしいです。
パンは上野松坂屋地下にある「アルサスローレン」。
さすがです。
カンパーニュ系のパンも購入しましたが、薫りが違う。
クラムがふんわり。
「アルサスタイムズ」という月間のイベントが書かれているチラシをいただきました。日替わりで限定パンを販売するという企画など、パン屋の魅力を伝えるもの。
こういうパン屋さんはついつい応援したくなります。
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