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大失敗だぁ!
前回、「トマトの冷たいパスタ」の写真掲載企画は。
久々に1日のアクセス数で100超えを狙っていたのだが、先週土曜日はその半分がやっと。やっぱ、誰が正気でこんな見栄えの悪い料理を見たがるか・・・。やっぱ、うまそうなもん作らないと・・・・ネ。
実はブログ内に設置しているコメント以外にも、多くのご意見を頂戴しているが、「簡単な炒め物から始めれば」というご意見がかなり多い。見くびっちゃいけませんよ。ボクだって一人暮らし歴は7年ですよ。簡単な炒め物は結構やってきましたよ。今回はもうひとつステップアップするためにいろいろ挑戦している、ってわけなんスよ。もっといろんな食材や食べ物、知りたいし。
ただ、基本的なことができなければ、いくら難易度の高いものにトライしても無駄ではあることも確か。
そんなことも踏まえ、今回はさらば夏よ!!という、意味を込め、「ゴーヤーチャンプルー」を作ってみせやしょう。
しかし、この沖縄料理。今やメジャーになってしまったけど、数年前まではにが瓜はちょっとした嫌われ者だったよね(今でも嫌いな人は数知れず)。
今じゃ、我が家ではけっこう夏の定番料理っス。
ところで、チャンプルーっていう言葉。インドネシアやマレーシアでも普通に使っているよねぇ。ぶっかけご飯を指して「ナシ・チャンプルー」って。ペナン島で出会ったサイドさんに「日本でもチャンプルーって言うよ」というと驚いてたね。ちょっと不思議。
ゴーヤーチャンプルーの作り方
【材料】(2人分)
豚バラ肉150g、ゴーヤー1/2本、もやし100g,卵1個、塩・こしょう少々、ごま油小さじ2、酒大さじ1/2
① 卵をとじてフライパンで焼く
② 豚肉を長さ5~6cmに切り、塩・こしょう少々をふる。ゴーヤーは縦半分に切ってわたを取り、薄切にする。
③ フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を炒める。火が通ったら、強火にしてゴーヤーともやしを加え、酒、塩、こしょうをふり、そして①の卵を加えて更に炒める。全体に火が通ったら出来上がり。
比較的短時間ですぐ作れる点がなんといっても重宝する。しかも栄養満点だし、どんなに適当に作っても失敗なし。しかし、見栄えってやはり重要か?
今回は「オレンジページクッキン!夏のおかずレシピ」(オレンジページ)を参考にしているが、どうも写真どおりに盛り付けできない。そりゃぁ、フードコーディネーターには負けるよ。要はおいしけりゃ、いいんだろっ?!
前回、「トマトの冷たいパスタ」の写真掲載企画は。
久々に1日のアクセス数で100超えを狙っていたのだが、先週土曜日はその半分がやっと。やっぱ、誰が正気でこんな見栄えの悪い料理を見たがるか・・・。やっぱ、うまそうなもん作らないと・・・・ネ。
実はブログ内に設置しているコメント以外にも、多くのご意見を頂戴しているが、「簡単な炒め物から始めれば」というご意見がかなり多い。見くびっちゃいけませんよ。ボクだって一人暮らし歴は7年ですよ。簡単な炒め物は結構やってきましたよ。今回はもうひとつステップアップするためにいろいろ挑戦している、ってわけなんスよ。もっといろんな食材や食べ物、知りたいし。
ただ、基本的なことができなければ、いくら難易度の高いものにトライしても無駄ではあることも確か。
そんなことも踏まえ、今回はさらば夏よ!!という、意味を込め、「ゴーヤーチャンプルー」を作ってみせやしょう。
しかし、この沖縄料理。今やメジャーになってしまったけど、数年前まではにが瓜はちょっとした嫌われ者だったよね(今でも嫌いな人は数知れず)。
今じゃ、我が家ではけっこう夏の定番料理っス。
ところで、チャンプルーっていう言葉。インドネシアやマレーシアでも普通に使っているよねぇ。ぶっかけご飯を指して「ナシ・チャンプルー」って。ペナン島で出会ったサイドさんに「日本でもチャンプルーって言うよ」というと驚いてたね。ちょっと不思議。
ゴーヤーチャンプルーの作り方
【材料】(2人分)
豚バラ肉150g、ゴーヤー1/2本、もやし100g,卵1個、塩・こしょう少々、ごま油小さじ2、酒大さじ1/2
① 卵をとじてフライパンで焼く
② 豚肉を長さ5~6cmに切り、塩・こしょう少々をふる。ゴーヤーは縦半分に切ってわたを取り、薄切にする。
③ フライパンにごま油を中火で熱し、豚肉を炒める。火が通ったら、強火にしてゴーヤーともやしを加え、酒、塩、こしょうをふり、そして①の卵を加えて更に炒める。全体に火が通ったら出来上がり。
比較的短時間ですぐ作れる点がなんといっても重宝する。しかも栄養満点だし、どんなに適当に作っても失敗なし。しかし、見栄えってやはり重要か?
今回は「オレンジページクッキン!夏のおかずレシピ」(オレンジページ)を参考にしているが、どうも写真どおりに盛り付けできない。そりゃぁ、フードコーディネーターには負けるよ。要はおいしけりゃ、いいんだろっ?!
胃の中に入っちゃえば、ずべてぐちゃぐちゃになるのです!!
(・・・ってフォローになってませんか(汗))
でも、個人的に、きれいに盛り付けられたお料理より
作りたて!盛りたて!というこの写真の方が美味しいそう。
と思ってしまうのは
自炊で鍛え上げてきた経験でしょうか。
盛り付けは気にせず、出来たてを皿にのっけて食べる!
そしてうまい!みたいな・・・。
そうそう、まさにチャンプルー。
い~んですっ!(きっぱり)
まき子さんがそう言ってくれるから、このコーナーもう少し続けてみようかな。
このコーナーには手強い抵抗勢力がいっぱいいるから・・・。
ウチでは昨日「焼きさんま大根ごはん」作りました。
結構イケてたんで今度味見にきてくださいまし。
夜は鈴虫が鳴いていました。
今回のはうまそうに見えますか?そりゃ、よかった。
「焼きさんま大根ごはん」うまそう。さんまが旬なうち行かないと。
しかし、「見栄え悪い料理選手権」とはひどいねぇ。これは不器用な男が皆に励まされながら、すごい料理を作り、やがて名コックに育っていく、という感動巨編だよ。もっと、温かく見守っていてくれないと。
目指すところはキッチンドリンカー金子信夫氏なのだ!
しかし、今度は末広町を下ってきたい気もするよ。これからはそんな選択肢もありにしましょう。
次回の居酒屋放浪記はお待たせしました。大樽の登場です。
ところで、2件目に行った中華料理屋は何て名前だったっけ?