さて、「山東 1号店」を出て「安記」へ向かいます。「水餃」の後は、いよいよ〆です。〆は「安記」のお粥です。自分、「謝甜記」よりも「安記」の方が好きなんです。お粥も油条も若干、「安記」の方が優しいんですよ。昔は「謝甜記」にもよく行くさきましたが、今はもう「安記」一択です。
お粥の旨さはもう折り紙つきですが、もう一つ忘れてならないのが、「ハチノス」。
この煮込みが抜群です。甘辛の中華出汁で手間暇かけて煮込まれた「ハチノス」。これはもう中華街を代表する料理といっても過言ではありません。紹興酒のいいお供です。
そして、ふっくらとした油条とお粥で〆。
まさに自分にとって極上の中華タイム。
ちなみに「山東」と「安記」はセットです。2軒で1万円くらい使うので、おいそれと行けません。やっぱり半年がせいぜいなんです。でも、そのくらいのスパンがちょうど恋しくなるいい頃合いなのでしょう。
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