日本で最も早く忘年会をしようと思ったらいつ行えばいいか。やろうと思えばいつでも出来る。
勝手に忘年会って名目にすればいいんだから。でも、7月くらいに「忘年会」開催っていってもそれは忘年会じゃないだろうね。だって年忘れが目的なのだから、年も終わってないうちにそれは出来ない。
さすれば最も早い忘年会は12月1日か。
08年、ウチの会社の忘年会は12月3日に行った。日本中でも早い部類に入ると思う。もしかすると日本中で3000位以内に入っているかも。
何故、12月3日かというと、忘年会の現場となった「末広町 八」が12月中は連日の予約いっぱい攻撃で空いている日がなんと12月3日にまで遡ってしまうからなのだ。
さすが、人気店!
さすが、「居酒屋放浪記アワード07」!
最近は、ランチの人気も上々で毎日平日は行列も出ている。そして13時過ぎに行ってみると「売り切れ」の札も!
なんともまぁ驚きのお店だ。
何が凄いかは、当ブログの過去ログを参照して頂きたいが、かいつまんで列挙すれば
① 食材にこだわり、お料理がまた素晴らしい
② 配膳される際、お料理の説明がなされる
③ お酒の種類もこだわりのラインナップ
などなど。
(※過去ログ)
◆ 居酒屋放浪記NO.0074 ~末広がりでいこう!~
◆ 居酒屋放浪記NO.0128 ~君がイベリコ君かぁ~
そうして訪れた12月3日の忘年会。
このお店の凄さはこの日全くもって何も変わっていなかったのだ。
つきだしは
「ひじきの白和え」。
え!?つきだしで、こんなに手のこんだものが!
これまでの居酒屋放浪でも、他に類を見ないつきだし!
「末広町 八」を「つきだしチャンピオン」と呼んでもいいですか!
以降
「はまぐりを使った茶碗蒸し」
刺身は
「くじら、金目、まぐろ、はまち、他一品失念」の5点盛り!
そして、
「比内地鶏の胸肉刺し」
更にもも肉は「炭火焼き」で。
なんともまぁ、贅沢だ。
しかも、一品一品が実に丁寧に作られている。
前回は「スペイン産 イベリコ豚の備長炙り」に舌鼓をうった。今回もなかなか愉しませてくれる。なんとも言えなかったのがクジラの刺身。
言われなければ、クジラとはまさかまさか思えない。
ビールはアサヒの「熟撰」生。
これだけでも、この店のこだわりが分かるというもの。
さて、ビールをあけて、熊猫は日本酒「〆張鶴」(宮尾酒造)をチョイス。
実は、店員さんがお料理に合わせて選んでくれたものだ。
前回、前々回の来店時、熊猫は芋焼酎(「山ねこ」「ドリームさつま」)で勝負したものだった。
今回の熊猫は日本酒で攻める。
お料理に合う、様々な手駒を持っているのが同店。
そう、実に豊かな居酒屋なのだ。
勝手に忘年会って名目にすればいいんだから。でも、7月くらいに「忘年会」開催っていってもそれは忘年会じゃないだろうね。だって年忘れが目的なのだから、年も終わってないうちにそれは出来ない。
さすれば最も早い忘年会は12月1日か。
08年、ウチの会社の忘年会は12月3日に行った。日本中でも早い部類に入ると思う。もしかすると日本中で3000位以内に入っているかも。
何故、12月3日かというと、忘年会の現場となった「末広町 八」が12月中は連日の予約いっぱい攻撃で空いている日がなんと12月3日にまで遡ってしまうからなのだ。
さすが、人気店!
さすが、「居酒屋放浪記アワード07」!
最近は、ランチの人気も上々で毎日平日は行列も出ている。そして13時過ぎに行ってみると「売り切れ」の札も!
なんともまぁ驚きのお店だ。
何が凄いかは、当ブログの過去ログを参照して頂きたいが、かいつまんで列挙すれば
① 食材にこだわり、お料理がまた素晴らしい
② 配膳される際、お料理の説明がなされる
③ お酒の種類もこだわりのラインナップ
などなど。
(※過去ログ)
◆ 居酒屋放浪記NO.0074 ~末広がりでいこう!~
◆ 居酒屋放浪記NO.0128 ~君がイベリコ君かぁ~
そうして訪れた12月3日の忘年会。
このお店の凄さはこの日全くもって何も変わっていなかったのだ。
つきだしは
「ひじきの白和え」。
え!?つきだしで、こんなに手のこんだものが!
これまでの居酒屋放浪でも、他に類を見ないつきだし!
「末広町 八」を「つきだしチャンピオン」と呼んでもいいですか!
以降
「はまぐりを使った茶碗蒸し」
刺身は
「くじら、金目、まぐろ、はまち、他一品失念」の5点盛り!
そして、
「比内地鶏の胸肉刺し」
更にもも肉は「炭火焼き」で。
なんともまぁ、贅沢だ。
しかも、一品一品が実に丁寧に作られている。
前回は「スペイン産 イベリコ豚の備長炙り」に舌鼓をうった。今回もなかなか愉しませてくれる。なんとも言えなかったのがクジラの刺身。
言われなければ、クジラとはまさかまさか思えない。
ビールはアサヒの「熟撰」生。
これだけでも、この店のこだわりが分かるというもの。
さて、ビールをあけて、熊猫は日本酒「〆張鶴」(宮尾酒造)をチョイス。
実は、店員さんがお料理に合わせて選んでくれたものだ。
前回、前々回の来店時、熊猫は芋焼酎(「山ねこ」「ドリームさつま」)で勝負したものだった。
今回の熊猫は日本酒で攻める。
お料理に合う、様々な手駒を持っているのが同店。
そう、実に豊かな居酒屋なのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます