6月19日(日) チャイ/明治堂(北区王)のプレーンベーグル
おはようございます。
真夏の蒸し暑いナイトゲーム、讀賣の西本聖投手に手も足も出ず、9回までゼロ更新。0-2の敗色濃厚だったゲームをひっくり返したのは、背番号ゼロ。打った瞬間入ると確信する打球がライトスタンドに吸い込まれる前に、西本は打球の行方も見ずにマウンドを降りていく。その西本の潔さに13歳だったボクは妙に感心した覚えがある。
32年前、2試合連続でサヨナラ本塁打を放った広島カープの長嶋清幸選手のあの1試合目は、35年間カープファンをしているボクの今なおベストゲームである。
そして昨日、その長嶋選手以来、2日続けて土壇場でカープを救った選手が現れた。
とりわけ、昨日のゲームは逆転サヨナラ。しかもお釣りなし。
2日続けて、根気よくテレビを見ていた甲斐があった。
テレビ解説者からは優勝を意識する声も出始めた。それはまだまだ早い。
20年前、ボクはインドで短波ラジオにかじりつきながら、カープの独走を知る。帰国後のカープはけが人が続出し、あのメークドラマを演じられた。今年、ボクは20年ぶりにインドを訪問。何か嫌なジンクスを感じざるを得ない。
9月に入って、首位を走っているときに優勝は考えよう。
今は1試合1試合を大切に戦っていくだけだ。
今朝はチャイ。
もちろん、これはコーヒーではないが、実はチャイが最近我が家の定番になりつつある。
チャイはボブネッシュのお父さんからいただいたもの。TATA製である。自動車メーカーがこんなものまで作っているとは驚き。
これを水で煮出し、ちょっとフェンネルシードをくわえる。これ、ボブネッシュから教わったテクニック。
最後に牛乳と大量の砂糖をぶち込んで終わり。
日本で飲むチャイはシナモンの味がしたりするけれど、本場のチャイにはそんなものは入っていない。
暑い日本でもチャイは最高においしい。
6月18日(土) きたみcoffeeのエチオピアモカ/フレンチトースト
おはようございます。
長男が友人に少年野球の勧誘を受けました。「どうするのかな」と見守っていたら、「見学に行ってみたい」と言いました。
今日の午後、行ってみようと思いました。
子どもが興味を示すことが重要で、親が「させる」、或いは仕向けることは、きっと子どもには苦痛になるのだろうと思い、一切何も言ってきませんでした。きっと親が「させる」と多分、その習い事は嫌いになるのではないかと思うのです。
もし、長男が真剣に野球を始めたとしても、ボクは多くを口挟まないように努めたいと思います。
自分で答えを見つけられるようなスタンスで。それはボクも成長する、成長させてもらう一歩だと思うのです。
きたみcoofeeの豆も購入から1か月が経ち、少しずつ薫りがとんできているような気がします。
250gはやはり多いです。
今朝は妻が作ったフレンチトースト。抜群においしいです。
コーヒーカップは先日、ボブネッシュからいただいたもの。カナダの義兄からのいただきものだそうです。
毒々しい色をしたカップです。
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