7月28日(日)GEORGIAのアイスコーヒー/アルサスローレン(台東区上野)「シルキーブレッド」
おはようございます。
昨日は台風の襲来が予想されたものの、東京は好天でした。これ幸いと2時間のランニングタイム。向かい風が予想されたので、6min/kmにてスタートしました。川沿いに着くと案の定、強い向かい風。それでもゆったりペースだからへっちゃらです。5kmまでは心拍数120台。これならどこまでもいけると思いきや、11km地点でまたもやガス欠。しかし、今回は血糖の低下ではありません。原因は分かりませんが、急激に心拍数が上がり、歩いてしまいました。ショックでした。つい、数ヶ月前までは、フルマラソンを走る意気込みでいたのに、これではハーフすら覚束ないです。5分ほど歩いた後、気を取り直してリスタート。なんとか自己最長の17kmを走りました。家に帰る帰路はもうふらふら。とにかく、水が飲みたく意識朦朧。脱水症状だったかも。夏場は水を持って走らないと危険だということを思い知らされました。
今朝の朝食メニューは昨日と同じです。サラダは昨夜の残りもの。おいしいです。
7月27日(土)GEORGIAのアイスコーヒー/アルサスローレン(台東区上野)「シルキーブレッド」
おはようございます。
自分が勤める会社に、連日面接を受けに人が集まってきます。目につくのは、契約を満了して来られる40代の男性です。契約満了というと聞こえはいいのですが、雇いどめといったところでしょうか。今も現場はコスト市場主義を排除できなく、まるでモノを扱うように人を使っていることを肌感覚で感じます。ダイバーシティや共生の社会などという言葉をききますが、そこから排除される人は確実に存在します。健康な人ですらそうなのですから障害を持つ人への目線は昔と今とであまり変わりはないように感じます。ウチの会社の採用基準というのが分かりませんが、スペックという言葉が出てきたり、面接の方が帰られた後、個人的な事情をつつくような談義に花を咲かせているような状況は一元的な古い価値観に囚われた基準を持っているのではないかと残念な気持ちになります。相模原市の福祉施設で起きた事件から3年。特異な思想を持つ容疑者を非難する声が多数派を占めていますが、会社の面接の風景を見ると、社会の在り方は地下水脈のようにあの事件とどこか繋がっているようにも感じるのです。
娘が不在だから食パンにしなくて良かったのに、最近の癖でつい「シルキーブレッド」を手にとってしまいました。でも、うまいです。台風が来ているそうですが、東京は晴天。嵐の前の静けさでしょうか。
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