1月17日(日)ブルーボトルコーヒーの「スリーアフリカズ」/アルサスローレン(台東区上野)の「シルキーブレッド」
おはようございます。
昨日、ワインを飲み過ぎたので、今日のランニングは10kmでやめました。スピードは上がらず、心拍数は高め。やはり、ランニングの前日に飲んではいけません。
さて、今朝の東京新聞の一面は、柴又の「川甚」閉店です。江戸時代から続く、料理店の閉店は衝撃です。草野球の柴又グラウンドを初めて訪れた時、「川湛」の看板が目印になりました。それ以来、「川甚」は自分の中で、柴又のランドマークでした。「男はつらいよ」のさくらの披露宴として名を馳せた「川甚」。敷居が高く、「行ってみよう」と思ったことはありませんが、しかし伝統的なお店がなくなってしまうのはなんとも残念です。やはり、コロナ対策の支援金制度が歪んでいる証左ではないでしょうか。
今朝は満を持して「ブルーボトルコーヒー」です。
ミディアムよりも、やや浅めのロースト。酸味が強いのかとちょっと警戒しましたが、左にあらず。フルーツフレーバー香る、爽やかな飲口でした。素晴らしい!
1月16日(土)澤井珈琲(境港市竹内団地)の浅草ブレンド/ル・グルニエ・ア・パン エキュートディション飯田橋店)(新宿区飯田橋)の「パン・ド・ミ」
おはようございます。
「週刊 金曜日」の音楽評コーナーでコンポーザーの前田憲男さんについて触れられていました。アップルミュージックで検索すると作品のアルバムが検出され、その中に「クラッシャー ジョウ」のサントラがありました。懐かしいです。自分が小6の時に公開された「クラッシャー ジョウ」。作品も素晴らしかったのですが、音楽もまたよかったです。レンタルレコードで借りて、このサントラは繰り返し聴きました。今回、久しぶりに聴きましたが、その素晴らしさは今も色褪せません。「クラッシャー アルフィンの・・・」は今でもたまに思い出す時があるほどです。小6って、もう37年前なんだなぁ。
今日は仕事に行きますが、今朝はパンです。飯田橋駅内に入っている「ル・グルニエ・ア・パン」というお店で買いました。パンはふんわりでしっとり、おいしいパンでした。
1月11日(月)澤井珈琲(境港市竹内団地)の浅草ブレンド/ファミリーマートの「究極のしっとりもっちり食パン」と「バターロール」
おはようございます。
50歳前後の人なら男女問わず、知っている「キャンディ・キャンディ」。子どもの頃、夕方に再放送してましたね。これでもかというほど、不幸が押し寄せてくる救いようのないストーリーに当時の女子はもちろん、男子も胸を痛めたことでしょう。コアなファンならご存知と思いますが、漫画「キャンディ・キャンディ」には後日譚があります。原作者の名木田恵子さんが書かれたファイナルストーリーです。昨日、ようやく上下巻を読了しました。その長いストーリーはもはやサーガともいえる名作でした。アメリカとイギリスを舞台にするとともに、その時代背景と登場人物、精緻なまでに構築したプロット。どれをとっても素晴らしいです。キャンディに心を揺さぶられた人は是非、小説のキャンディを読んでほしいです。こういう時代だからこそ。胸のつかえがとれますよ。
昨日はランニング以外は外出しませんでした。今朝はご飯を炊こうと思っていましたが、子どもらがパンがいいというので、朝早くコンビニに買いに行きました。ファミマの「究極のしっとりもっちり食パン」、なかなかうまいです。今朝はバターロールもつけました。
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