3月24日(土)ごぼう・ねぎ/九州麦味噌5:広島府中の味噌5
おはようございます。
昨日の娘の卒業式はなかなかよかったです。入学式など、入るときの式典より、節目となるセレモニーの方が、やはり人はエモーショナルになります。
最近は小学生でも、袴を着用して卒業式に臨む子がいるとのこと。かみさんの友人が住む千葉県市川市の小学生はほとんどが袴を着てるとききました。娘の小学校、昨年は3人、今年は僅か1人。個人的には、小学生に袴はどうかと思います。
娘の卒業アルバムの巻末にある出来事欄には、緒方監督の胴上げシーン。卒アルにカープが出ているってかなりレアだと思います。かなり嬉しいです。
今日は墓参りに行くので、朝食はごはんです。
昨日から、我らがカープは、ソフトバンクとオープン戦をしています。それにあやかり、味噌を合わせました。
3月23日(金)だいこん・万能ねぎ・豆腐/信州5:越後5
卒業する君へ。
長く果てしないと思った6年間も今日で終わり。
すっかりと大きくなってしまい、いつの間にか大人のような振る舞いすらするのを見て、嬉しいと同時に少し寂しいような複雑な気持ちになってしまう。
小学校最終学年は、素晴らしい先生と出会うことができて、君は大きく成長した。
最近よく思うのは、決まった電車に乗る必要などなく、次の電車でも、1本早いものでも、そんなことは大きな問題じゃないということ。多分、そこにはいつもと違う世界があるはずなのだと。いや、電車でなくても徒歩でも自転車でもいい。それは手段にすぎなく、目的地さえあれば、そこに辿り着く方法はたくさんあるはずなのだから。時間の制約なんて、それはあまり重要じゃないと思う。君の名前の由来になっている、自由であることの方が余程重要だよ。
卒業おめでとう。
今日から、君は何を使って、目的地へ向かうのだろうか。
3月21日(水)納豆汁/山泉赤出汁5:仙台5
おはようございます。
今日は娘のランドセル姿、最後の日です。また、現在の登校班のメンバーで登校するのも今日が最後です。毎日、変わらない日を過ごしていましたが、少しずつ時間は移ろい、人は成長していました。
早いものです。子どもが成長するのは、
娘のランドセル姿、しっかりと目に焼き付けておこうと思います。
納豆が有り余っており、今朝は納豆汁です。
味噌は適当に。赤出汁は納豆には合わないかも。微妙にミスマッチでした。
3月21日(水)だいこん・万能ねぎ・豆腐/信州5:越後5
おはようございます。
「サンデー毎日」3月11日号、内田樹氏の「再びアメリカに敗れた日本」を読み、なるほどと思いました。バブルとその瓦解が、日本人の深いところで、純良なもの、無垢なものを損なったと氏は分析しています。もし、その説があるとすれば、そうした目に見えない禍根が、今の社会を形成しているのかとも思わざるを得ません。そして、それは同時に米国における金融社会にも同じことがいえるでしょう。
ノーム・チョムスキー氏の新刊「誰が世界を支配しているか」で、氏は「何故、寛容さを失った社会が広がっているのか」と問うてます。極度な金融システムの台頭が、結果として富の集中を招き、社会を断絶させ、今の社会があるのではないか。そんな思いにとらわれています。
今日は墓参りに行く予定にしていましたが、生憎の荒天。土曜日に延期しました。今朝はごはんです。ちょっと遅めの朝食になりました。味噌汁はだいこん。味噌はもちろん、爽やか系です。
3月20日(火)ごぼう・万能ねぎ・豆腐/仙台5:九州麦味噌5
おはようございます。
最近、不要なものをピックアップして、メルカリなどで売ったりしています。断捨離ではありませんが、身の回りのものを見直すと、いかに自分が不要なものに囲まれていたか、愕然とします。人間に本当に必要なものって、もっとシンプルなのだと気づかされます。でも、その無駄なものも含めて生産活動があり、経済が成長してきたことも確かです。自分の仕事を振り返ってみると、多分、無駄な側にいるような気がします。なくなっても、誰も困らないような。さて、今週もたくさん捨てるぞ!
冷蔵庫の奥に、ごぼうを見つけました。忘れられたごぼう。中途半端なごぼうが他にもあるので、片付ける意味で、今朝はごぼうにしました。
味噌は仙台と九州。これ、結構優しい味です。
3月19日(月)小松菜・万能ねぎ(キムチ鍋ベース)/八丁風味噌
おはようございます。
東京も桜が開花しました。ますます、春めいてきたこの頃です。
しかしながら、朝晩はまだ冷え込みます。着ていく服にも困ってしまいます。もう3月も後半。早いものです。
最近恒例になりつつある週明けのキムチ鍋ベースの味噌汁。今朝は、これに小松菜と万能ねぎを加えました。鶏の出汁がよくきいてます。
かなり、おいしいです。
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