■ 0370 - 2010の飲み初めは昼酒で - 「立ち飲み 日高」(北区王子)
■ 0371 - こだわりの魚と肴 - 「立呑み処 くら」(江戸川区南小岩)
■ 0372 - マスターはスローハンド - 「立ち飲み屋 潤平」(千代田区内神田)
■ 0373 -ご夫婦での切り盛りに脱帽! - 「酒蔵 駒忠 浅草店」(台東区寿)
■ 0374 - 親子三代が織り成す味わい居酒屋 - 「山田屋」(北区王子)
■ 0375 -キンミヤホッピー、ナカ濃い目で!- 「立呑み とんちゃん」(横浜市鶴見区)
■ 0376 - ママがいる角打ち - 「梅暦酒店」(渋谷区恵比寿)
■ 0377 - 朝10時、もう満席! - 「鯉とうなぎのまるます家」(北区赤羽)
【MV一品】
基本的には「立ち飲み 潤平」さん以外はとってもおいしかった!
したがって、何をMVPに挙げるか本当に困った状況になっている。突出しておいしかったのは山田屋さんである。
ネタよし、料理よし、値段よし!の3拍子揃う店はあまりない。
中でも「ねぎぬた」と日本酒「鶴齢」の組み合わせが最高だった!
MV一品は山田屋の「ねぎぬた」で決まり!
【煮込み オブザマンス】
煮込みは「立ち飲み 潤平」さんの「煮込み」以外、どこも甲乙付け難かった。
チープだけど、「立ち飲み 日高」の「煮込み」も嫌いではない。何故なら大鍋で作られているから!
「立ち呑み処 くら」の「煮込み」にはワンタンが入っている。これがなかなかオツである。
「立呑み とんちゃん」は味はまぁまぁあったが、如何せん注文を忘れてしまったお手つきがあった。これはうまいとかそういった以前の問題である。
意外だったのは「鯉とうなぎのまるます家」、「煮込み」はちょっとパンチが感じられなかった。
そこで、月間煮込み賞は、これまた圧倒的に山田屋の「にこみ豆富」である。
これはもう食べたものしか分からないだろう!値段も230円。目下敵なしかも!
【立ち飲みアワード】
立ち飲み屋は計5軒とかなり行ったと思うが、これ!という店は実は少なかった。
どの店が一番楽しかったか?という観点に立って選考すると「日高屋」に落ち着く。あまりかしこまらず、気軽に入れ、料理もウマイ。しかも安いときている。デリタッチという新兵器もあり、立ち飲み新時代を感じさせてくれる。9日、16日と2週連続で行ったのも必然だったのだろう。
【月間アワード】
完全に「山田屋」と「まるます家」の一騎打ちである。
言わば北区対決だ。
前者はすでに1月度の「MV一品」と「煮込みオブザマンス」の2冠を獲得している。これは当然「山田屋」の3冠だろうと思いきや、現実はそう簡単ではない。
わたしは月間立ち飲みアワードに「まるます家」を挙げる。
とにかく楽しいのだ。次に何を飲んで食べるか、そのワクワク感は居酒屋の醍醐味である。加えて朝もはよから飲めるという幸せ。「山田屋」も朝から飲めるという点では同様だが、「山田屋」には独特の緊張感がある。常連以外、一線を越えてしまってはいけないような緊張感だ。それはとても窮屈である。
「まるます家」が出場2回目にして初の月間賞を受賞!
【ビール注ぎ名人】
残念ながら該当者なし。
「梅暦酒店」は角打ちなのだから、もっとビールに愛情を!
【ビールシェア】
新春の椿事か!
何と何と!月間賞を創設以来3年目で初!キリンがシェアの首位を獲得した。
快挙!
ちなみに2月最初の訪問であった「ちょっぷく」でもキリンが採用されていた。
今年はもしかして、もしかすると!
-1単月-
キリン 5軒 82.5%
サッポロ 4軒 50.0%
アサヒ 2軒 25%
(注:対象となった店舗は8軒)
■ 0371 - こだわりの魚と肴 - 「立呑み処 くら」(江戸川区南小岩)
■ 0372 - マスターはスローハンド - 「立ち飲み屋 潤平」(千代田区内神田)
■ 0373 -ご夫婦での切り盛りに脱帽! - 「酒蔵 駒忠 浅草店」(台東区寿)
■ 0374 - 親子三代が織り成す味わい居酒屋 - 「山田屋」(北区王子)
■ 0375 -キンミヤホッピー、ナカ濃い目で!- 「立呑み とんちゃん」(横浜市鶴見区)
■ 0376 - ママがいる角打ち - 「梅暦酒店」(渋谷区恵比寿)
■ 0377 - 朝10時、もう満席! - 「鯉とうなぎのまるます家」(北区赤羽)
【MV一品】
基本的には「立ち飲み 潤平」さん以外はとってもおいしかった!
したがって、何をMVPに挙げるか本当に困った状況になっている。突出しておいしかったのは山田屋さんである。
ネタよし、料理よし、値段よし!の3拍子揃う店はあまりない。
中でも「ねぎぬた」と日本酒「鶴齢」の組み合わせが最高だった!
MV一品は山田屋の「ねぎぬた」で決まり!
【煮込み オブザマンス】
煮込みは「立ち飲み 潤平」さんの「煮込み」以外、どこも甲乙付け難かった。
チープだけど、「立ち飲み 日高」の「煮込み」も嫌いではない。何故なら大鍋で作られているから!
「立ち呑み処 くら」の「煮込み」にはワンタンが入っている。これがなかなかオツである。
「立呑み とんちゃん」は味はまぁまぁあったが、如何せん注文を忘れてしまったお手つきがあった。これはうまいとかそういった以前の問題である。
意外だったのは「鯉とうなぎのまるます家」、「煮込み」はちょっとパンチが感じられなかった。
そこで、月間煮込み賞は、これまた圧倒的に山田屋の「にこみ豆富」である。
これはもう食べたものしか分からないだろう!値段も230円。目下敵なしかも!
【立ち飲みアワード】
立ち飲み屋は計5軒とかなり行ったと思うが、これ!という店は実は少なかった。
どの店が一番楽しかったか?という観点に立って選考すると「日高屋」に落ち着く。あまりかしこまらず、気軽に入れ、料理もウマイ。しかも安いときている。デリタッチという新兵器もあり、立ち飲み新時代を感じさせてくれる。9日、16日と2週連続で行ったのも必然だったのだろう。
【月間アワード】
完全に「山田屋」と「まるます家」の一騎打ちである。
言わば北区対決だ。
前者はすでに1月度の「MV一品」と「煮込みオブザマンス」の2冠を獲得している。これは当然「山田屋」の3冠だろうと思いきや、現実はそう簡単ではない。
わたしは月間立ち飲みアワードに「まるます家」を挙げる。
とにかく楽しいのだ。次に何を飲んで食べるか、そのワクワク感は居酒屋の醍醐味である。加えて朝もはよから飲めるという幸せ。「山田屋」も朝から飲めるという点では同様だが、「山田屋」には独特の緊張感がある。常連以外、一線を越えてしまってはいけないような緊張感だ。それはとても窮屈である。
「まるます家」が出場2回目にして初の月間賞を受賞!
【ビール注ぎ名人】
残念ながら該当者なし。
「梅暦酒店」は角打ちなのだから、もっとビールに愛情を!
【ビールシェア】
新春の椿事か!
何と何と!月間賞を創設以来3年目で初!キリンがシェアの首位を獲得した。
快挙!
ちなみに2月最初の訪問であった「ちょっぷく」でもキリンが採用されていた。
今年はもしかして、もしかすると!
-1単月-
キリン 5軒 82.5%
サッポロ 4軒 50.0%
アサヒ 2軒 25%
(注:対象となった店舗は8軒)
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