「ちょっぷく」を出て、向ったのはそこから徒歩で2分程度の「Cuvee」。
実に4年半ぶりの訪問である。
かつても神田の立ち飲み界ではトップクラスのお洒落度であったが、それは今も変わらないようである。
気のせいか、若干外観は古くなった気がするが。
さて、この店の素晴らしいところは、豊富なドリンクの種類である。
カウンター向こうの棚には和洋問わず、様々な瓶が置いてある。
特に嬉しいのはドイツのビールが飲めるところだ。
ルイートポルドヴァイツェン。
聞きなれないバイスビールだが、これマジでうまい。500mlで850円はちと高いが、バイスビールらしく爽やかな味が口の中を豊かに通り抜けていくという感じだ。
そして、ギネス。
1パイントが650円。
「lapiccola cantina TOKI」の600円に比べれば、まだ高いが、ギネスの600円台は素晴らしいと思う。
このほか、コロナビールにハイトキュヴェなるものまである。後者はよく分からないが、自ビールのような説明が記されていた。
「ハイト」えば韓国のビールを思い出す。
さて、ビールばかりでなく、そのドリンクの充実ぶりはとてもここでは紙幅が足りない。
焼酎はざっと20種。日本酒にカクテル、サワーにスコッチ、バーボン、そして店名の由来のワイン。さらにはハイボールにホッピーもある!
しかもホッピーのナカはたったの150円だ!
大きな円卓と小さな円卓で立って飲むスタイルは健在。
相変わらず、店内のオヤジ度は低い。
お洒落度は高いが恵比寿の立ち飲みバーと比べれば、断然敷居は低い。
わたしとキムカズは「タコスチーズ揚げ」をつまみながら、しばし談笑をする。
つまみは雑多なドリンクと比べると洒落たものが多いようだ。だが、出来合いのものを出すわけでもなく、創作したうえでしっかりと調理されている。
このつまみによって飲むお酒も変わってきそうだ。
お勘定は会計制。
店内は広いが、トイレは隣の建物をのぼっていかなければならない。
ちょっと飲んで外へ出てみると雪がちらついていた。
今年の初雪。
ちょっと幻想的な夜だったと思いながらわたしとキムカズは京浜東北線に乗り込んだ。
実に4年半ぶりの訪問である。
かつても神田の立ち飲み界ではトップクラスのお洒落度であったが、それは今も変わらないようである。
気のせいか、若干外観は古くなった気がするが。
さて、この店の素晴らしいところは、豊富なドリンクの種類である。
カウンター向こうの棚には和洋問わず、様々な瓶が置いてある。
特に嬉しいのはドイツのビールが飲めるところだ。
ルイートポルドヴァイツェン。
聞きなれないバイスビールだが、これマジでうまい。500mlで850円はちと高いが、バイスビールらしく爽やかな味が口の中を豊かに通り抜けていくという感じだ。
そして、ギネス。
1パイントが650円。
「lapiccola cantina TOKI」の600円に比べれば、まだ高いが、ギネスの600円台は素晴らしいと思う。
このほか、コロナビールにハイトキュヴェなるものまである。後者はよく分からないが、自ビールのような説明が記されていた。
「ハイト」えば韓国のビールを思い出す。
さて、ビールばかりでなく、そのドリンクの充実ぶりはとてもここでは紙幅が足りない。
焼酎はざっと20種。日本酒にカクテル、サワーにスコッチ、バーボン、そして店名の由来のワイン。さらにはハイボールにホッピーもある!
しかもホッピーのナカはたったの150円だ!
大きな円卓と小さな円卓で立って飲むスタイルは健在。
相変わらず、店内のオヤジ度は低い。
お洒落度は高いが恵比寿の立ち飲みバーと比べれば、断然敷居は低い。
わたしとキムカズは「タコスチーズ揚げ」をつまみながら、しばし談笑をする。
つまみは雑多なドリンクと比べると洒落たものが多いようだ。だが、出来合いのものを出すわけでもなく、創作したうえでしっかりと調理されている。
このつまみによって飲むお酒も変わってきそうだ。
お勘定は会計制。
店内は広いが、トイレは隣の建物をのぼっていかなければならない。
ちょっと飲んで外へ出てみると雪がちらついていた。
今年の初雪。
ちょっと幻想的な夜だったと思いながらわたしとキムカズは京浜東北線に乗り込んだ。
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