2月は精神的にこたえた。仕事で2冊の本の原稿作りを同時進行しなければならなかったからだ。多分、この重圧が居酒屋通いに拍車をかけたのだろう。5軒の酒場の扉を叩いた。1月の6軒に比べると減少したが、それでもペースは鈍ってない。
1月は独り飲みが6軒中に4軒も占めたが、2月は5軒中に2軒のみ。
それに関連してか、多店舗展開する店の出入りも多くなった。1月は6軒中2軒だったのが、2月は5軒中3軒にものぼっている。実に半分以上が多店舗展開の店だ。
この状況は、当ブログ「居酒屋放浪記」の「安い大衆酒場でうまい酒を飲む」という趣旨に沿ったものではない。したがってどうも文章に熱が入らないのである。と、いうわけでこうした点をおおいに反省材料にしたいところである。
2月の訪問店は以下の5店。なお、「番外編」のT根邸は個人宅なので割愛した。
◎ 居酒屋放浪記NO.0174 「こだわり素材の居酒屋 楽市」(台東区上野)
◎ 居酒屋放浪記NO.0175 「博多もつ鍋 黒田」(北区王子)
◎ 居酒屋放浪記NO.0176 「絆」 (名古屋市中村区)
◎ 居酒屋放浪記NO.0177 「ホルモン 鉄火」(港区三田)
◎ 居酒屋放浪記NO.0178 「郷土料理 おいどん」(新宿区西新宿)
■さて、ビール会社シェアから見てみよう。
サントリーの躍進が目立った。目下3連勝で、今季通算でもキリンに肩を並べている。大人しかったのがサッポロ。とうとう2月は一度もポイントを上げることができなかった。
-2月単月-
サントリー 3軒 75%
アサヒ 1軒 25%
キリン 1軒 25%
(注:対象となった店舗は4軒)
-今季通算-
アサヒ 4軒 40%
キリン 3軒 30%
サントリー 3軒 30%
サッポロ 1軒 10%
(N=10軒)
果たして3月度はどのような結果になったのか。サントリーの連勝はどこまで伸びたのか。昨季覇者のサッポロよ!頑張れ。わたしは黒ラベルを支持している!
■最もおいしかった「煮込み」を選出する「煮込み・オブ・ザ・マンス」
「煮込み」を食べたのは僅か1軒。それが「ホルモン 鉄火」の煮込みだ。だが、悲しいかな、その味を覚えていない。おにかく泥酔していたのだ。その店名からも分かるように同店はホルモンの専門店。さぞかし、美味だったに違いない。
そこで、今回は「煮込み」ではないが、代わりに同賞を「博多もつ鍋 黒田」のもつ鍋「味噌味の黒田 」に授けたい。本文では批判的に書いたが、そこは「もつ鍋」好きの手厳しい意見として受け止めておいていただければ幸いだ。上品な味、そこが長所でも短所でもあるのだが、とにかく満足いく「もつ鍋」だった。NOM(煮込みオブ・ザ・マンス)に恥じない一品である。
■特においしかった一品料理に贈る賞。それが「MV一品」。
月間「MV一品」にはまたしても「博多もつ鍋 黒田」の酒肴を選んだ。「酢モツ」である。さっぱりとした風味が絶妙で、口の中が爽やかにさえなる。なかなか東京ではお目にかかれない点も好感が持てた。
■さて、ここで「居酒屋・月間アワード」を選出したい。
今回はこれといった店がなかった。だが、敢えて選出するとしたら、ここしかない。「博多もつ鍋 黒田」である。今回は仕方なく消去法で選んだ。大衆的ではない点、飲みたかった焼酎を切らしている点はおおいに減点。だが、雰囲気はそんなに悪くない。食材へのこだわり、メニューの豊富さなどから今回は選出した。正直、年間のアワードを獲る力量はない、というのが本音ではある。
■最後は「居酒屋・月間アワード」の「立ち飲み部門」である。
2月は僅か1軒である。しかも、先ほどから何回も言っているように、その店の訪問は泥酔時である。ほとんど記憶がないのだ。従って、今回は該当店なし、としたい。
立ち飲み大好きな熊猫からすると、至極残念なのだが、仕方ない。
2月の居酒屋放浪はやや停滞した。3月はその分を挽回したので、是非楽しみにしていただきたい。
1月は独り飲みが6軒中に4軒も占めたが、2月は5軒中に2軒のみ。
それに関連してか、多店舗展開する店の出入りも多くなった。1月は6軒中2軒だったのが、2月は5軒中3軒にものぼっている。実に半分以上が多店舗展開の店だ。
この状況は、当ブログ「居酒屋放浪記」の「安い大衆酒場でうまい酒を飲む」という趣旨に沿ったものではない。したがってどうも文章に熱が入らないのである。と、いうわけでこうした点をおおいに反省材料にしたいところである。
2月の訪問店は以下の5店。なお、「番外編」のT根邸は個人宅なので割愛した。
◎ 居酒屋放浪記NO.0174 「こだわり素材の居酒屋 楽市」(台東区上野)
◎ 居酒屋放浪記NO.0175 「博多もつ鍋 黒田」(北区王子)
◎ 居酒屋放浪記NO.0176 「絆」 (名古屋市中村区)
◎ 居酒屋放浪記NO.0177 「ホルモン 鉄火」(港区三田)
◎ 居酒屋放浪記NO.0178 「郷土料理 おいどん」(新宿区西新宿)
■さて、ビール会社シェアから見てみよう。
サントリーの躍進が目立った。目下3連勝で、今季通算でもキリンに肩を並べている。大人しかったのがサッポロ。とうとう2月は一度もポイントを上げることができなかった。
-2月単月-
サントリー 3軒 75%
アサヒ 1軒 25%
キリン 1軒 25%
(注:対象となった店舗は4軒)
-今季通算-
アサヒ 4軒 40%
キリン 3軒 30%
サントリー 3軒 30%
サッポロ 1軒 10%
(N=10軒)
果たして3月度はどのような結果になったのか。サントリーの連勝はどこまで伸びたのか。昨季覇者のサッポロよ!頑張れ。わたしは黒ラベルを支持している!
■最もおいしかった「煮込み」を選出する「煮込み・オブ・ザ・マンス」
「煮込み」を食べたのは僅か1軒。それが「ホルモン 鉄火」の煮込みだ。だが、悲しいかな、その味を覚えていない。おにかく泥酔していたのだ。その店名からも分かるように同店はホルモンの専門店。さぞかし、美味だったに違いない。
そこで、今回は「煮込み」ではないが、代わりに同賞を「博多もつ鍋 黒田」のもつ鍋「味噌味の黒田 」に授けたい。本文では批判的に書いたが、そこは「もつ鍋」好きの手厳しい意見として受け止めておいていただければ幸いだ。上品な味、そこが長所でも短所でもあるのだが、とにかく満足いく「もつ鍋」だった。NOM(煮込みオブ・ザ・マンス)に恥じない一品である。
■特においしかった一品料理に贈る賞。それが「MV一品」。
月間「MV一品」にはまたしても「博多もつ鍋 黒田」の酒肴を選んだ。「酢モツ」である。さっぱりとした風味が絶妙で、口の中が爽やかにさえなる。なかなか東京ではお目にかかれない点も好感が持てた。
■さて、ここで「居酒屋・月間アワード」を選出したい。
今回はこれといった店がなかった。だが、敢えて選出するとしたら、ここしかない。「博多もつ鍋 黒田」である。今回は仕方なく消去法で選んだ。大衆的ではない点、飲みたかった焼酎を切らしている点はおおいに減点。だが、雰囲気はそんなに悪くない。食材へのこだわり、メニューの豊富さなどから今回は選出した。正直、年間のアワードを獲る力量はない、というのが本音ではある。
■最後は「居酒屋・月間アワード」の「立ち飲み部門」である。
2月は僅か1軒である。しかも、先ほどから何回も言っているように、その店の訪問は泥酔時である。ほとんど記憶がないのだ。従って、今回は該当店なし、としたい。
立ち飲み大好きな熊猫からすると、至極残念なのだが、仕方ない。
2月の居酒屋放浪はやや停滞した。3月はその分を挽回したので、是非楽しみにしていただきたい。
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