1月23日(土)豚汁/中辛仙台
おはようございます。
拙ブログを始めてからこれまで、居酒屋未訪連続日数は16日間でした。確かあれは5年前。ピロリ菌の薬を飲んだ時のことです。その記録を昨夜越えました。居酒屋味訪連続日数は17日。この記録、まだまだ続きそうです。酒場はもちろん、盛り場にも近づきませんので、その状況がどうなっているのか、テレビの情報だけが頼りです。ただ、マクロの情報は得られてもミ . . . 本文を読む
一番の推しメニューは、「軟骨ピリ辛炒め」。見た目は辛そうだが、実はそれほどでもない。揚げた軟骨と唐辛子、そしてピーナッツがまぶされた中華は、なかなか他ではお目にかかれないだろう。これが本当に最高だ。「紹興酒」とよくよく合う。 . . . 本文を読む
「タコヤキラーメン」と同じく、麺上に3個オンされた「銀だこそば」。けれど、「タコヤキラーメン」のたこ焼きと決定的に違うのは、たこ焼きのクオリティだ。「タコヤキラーメン」のたこ焼きはあまりにもふにゃふにゃだった。インスタントだから。あくまでもインスタントだから、それはもう致し方ない。一方の「富士そば」の「銀だこそばは、その名が示すように、「築地銀だこ」のたこ焼きがオンされている。正真正銘のたこ焼きだし、ましてやたこ焼きのナンバーワンチェーンとのコラボの意味は大きい。 . . . 本文を読む
2020年の仕事納め。
掃除が終わり、簡単な納会が催された。いつもならば、ピザやKFCとか豪勢に並ぶが、2020年は「肉の万世」の「万かつハンバーグWサンド」が社員一人一人に配られた。これがとんでもなく、ボリューミーで500mlのビールを2本飲んだら、お腹いっぱいになった。
納会が終わったら、船橋に行って居酒屋納めをしようと目論んでいたが、お腹がはちきれそうだったから、急遽とりやめた。これ . . . 本文を読む
1月17日(日)ブルーボトルコーヒーの「スリーアフリカズ」/アルサスローレン(台東区上野)の「シルキーブレッド」
おはようございます。
昨日、ワインを飲み過ぎたので、今日のランニングは10kmでやめました。スピードは上がらず、心拍数は高め。やはり、ランニングの前日に飲んではいけません。
さて、今朝の東京新聞の一面は、柴又の「川甚」閉店です。江戸時代から続く、料理店の閉店は衝撃です。草野球 . . . 本文を読む
アトレのホームページによると、「目指したのはフランスのSAKEカーブ」。フランスの状況を知らないのでなんとも言えないが、今起きているネオ角打ちはもはやひとつのムーブメントになっているような気がする。若い感性で自由な店作りをする。その自由度は顧客にも伝播して、だから楽しい。そんなフィーリングの店舗だ。過日、仙台で楽しんだ、「菅原酒店」も角打ちの枠を飛び越えて、どちらかといえばクロスオーバーなネオ角打ちだった。 . . . 本文を読む
1月15日(金)かぶ・かぶの葉・豆腐/信州5:越後甘口5
おはようございます。
会社と家の往復の毎日で、特に話題もありません。居酒屋初め、中華初めはできましたが、それももう10日以上前のこと。それ以来、昼飯すら店に行かなくなりました。今年、会社と駅以外で最も多く行った場所はスーパー、コンビニと続きます。今日は病院に行きますが、その後真っ直ぐ帰宅予定。そろそろ、酒場に行きたくなっているら今日 . . . 本文を読む
店内にはa〜ha の「Take On Me」が延々とかかっている。何しろテレビはそのミュージック・ビデオだった。デッサン画風のアニメーションと実写な融合は当時としては画期的で、自分が高校生の時に流行ったものである。
懐かしい。懐かしすぎる。 . . . 本文を読む
居酒屋業界だけでなく、日本の多くの業界では労働人口が不足している。このため、日本は技能実習という悪名高い制度をこしらえた。表向きは技術の移転であるが、現場の運用はそうではない。完全に人手不足の調整弁である。自分が働いている業界でもそうだが、「外国人を雇った」という言い方をしている。どれだけ、人を馬鹿にした話なのか。だから、居酒屋で働く外国人を見ると、いいように使われているのだろうなと思ったりする。だが、今目の前に若いベトナムの娘に悲壮感はない。いや、もしかすると研修を終えて赴任したところで、現実を思いしるのかもしれない。 . . . 本文を読む