小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

8/22(土)のレッスン♪

2015年08月22日 | レッスンブログ





 かのちゃん
  たのしいおもいでができてよかったね~
  ピアノランド…いっしょうけんめいれんしゅうしたから、きょうはじょうずにひけていたよ
         とちゅうではやくならずに、ひょうしをきちんとかぞえてひけました
         さいしょから4つめのおへやまでは、みぎてのメロディーがきれないように、
         レガートにひくようにしてね
         すこしはやくかぞえて、テンポをあげていきましょう
         こうはんはだんだんつよくしていこうね
  グローバー…ステキなれんだんになったね
        つぎはみじかいきょくが2きょくあるけど、まずは♭がひとつつくさいしょのきょくから
        やってみてね
        8ぶおんぷがでてくるので、「1と2と…」とかぞえてかたてずつれんしゅうしましょう





 さらちゃん
  ラーニングトゥプレイ…インベンションの最後のメヌエットは、前回のレッスンよりとてもよくしあがって
             いました
             次の曲は♯が三つ、おだやかな3拍子の曲です
             リズムは難しくないけど、一つのフレーズをなめらかなレガートで演奏するので、
             指使いに気をつけてゆっくり弾くようにしてね
  ブルグミュラー…こちらもよく練習してありました
          次の曲は2音ずつのフレージングが特徴です
          かと思うと4小節、ずっとレガートのフレーズもあるので、スラーに注意して片手ずつ
          譜読みしてみてね





 たかのさん
  インベンション…だいぶん流れができてきたので、強弱を意識してフレーズを感じてみましょう
          14小節目の大きな終止形に向かって、10小節目辺りから少しずつクレッシェンド
          していきましょう
          最後の部分も同様に、27小節目からcodaですから、音域に伴って広がりを持って、
          最後の小節は穏やかに終わるようにしましょう
  ソナチネ…もう少しテンポを上げましょう  2拍子の拍子感が出て、強拍と弱拍を意識しやすく
       なると思います
       拍の表のメロディーラインをよく聴いて下さい
       右手と左手の音域が離れる時は、右手の高音のメロディーをしっかり響かせましょう





 ゆいちゃん
  ツェルニー…よく弾き込んで、いいしあがりになりましたね
        次の曲は1小節に音符がいっぱい、ずらずら入っていますが、8分の6拍子
        左手の拍の頭の音がBassのメロディーになっているので、この音だけ弾いてみたり、
        1拍を和音で取る練習をしてみてね
  シンフォニア…こちらもよく練習してあります
         テーマの対旋律の8分音符はノンレガートで弾くようにしてね
         そう、テーマの始まりをピアノで弾くととてもキレイ
         逆に、反転のテーマの時は、フォルテで始めてだんだん弱くしていきましょう
         できれば暗譜でしあげにしようね
  シューベルト…冒頭、3連符の部分は指使いを100%にしておいて
         じゃないと、もっとテンポを上げていくから、流れるようにスムーズな3連符の途中で
         ひっかかっちゃうからね
         83小節目からは、アクセントのついた音、記号で示されたクレッシェンドディミヌエンドを
         もっともっとはっきり表現してみて
         内声は本当に弱くていいよ
         全体的に少しずつテンポを上げていきましょう





 あおちゃん
  グローバー…つぎのきょくは、さいしょのふたつのおへやはソからはじまるおんかいになっているよ
        ひだりてとみぎてがぷちっときれないよう、1だんずつつなげてなめらかにひくように
        してね
        うえのだんもしたのだんも、ふたつめのおへやからみっつめのおへやにはいるときに
        おくれたりとまったりしないでサッとひけるように、よくれんしゅうしましょう
  ラーニングトゥプレイ…ひだりてはおなじおとがほとんどだからだいじょうだね
             みぎてはさいしょにてをじゅんびするばしょにきをつけて、おとのなまえを
             いいながられんしゅうしてみてね





 うーちゃん
  グローバー…2きょくとも、とてもよくれんしゅうしてあって、いいしあがりになっていました
        つぎのきょくはれんだんだよ
        8分おんぷがでてくるので、ひょうしをよく数えてかたてずつれんしゅうしてみてね
  トンプソン…アルペジオもペダルも、きれいにひけていました
        つぎのきょくは、音はむずかしくないから、テンポをはやくひくれんしゅうをしたり、
        フォルテやピアノの強弱に気をつけてひいてね





 おとちゃん
  ピアノランド…さいごのグリッサンドもきまったし、とてもいいしあがりになったね
         つぎのきょくは、左手はずっとおなじ音でおなじリズムのくりかえしだからだいじょうぶだね
         右手は、フレーズごとに手のひっこしがあるので、音をよくたしかめながら
         れんしゅうしましょう
  トンプソン…れんしゅう、よくがんばったね~
        つぎのきょくは、右手のメロディーはよくしってるね
        左手もよくひけているから、りょうてであわせてれんしゅうするときは、2はく目が
        つよくならないようにきをつけてね





 おかあさん
  バッハ…プレリュードはいいテンポになってきましたね
      8分音符で軽快にリズムを刻んで、トリルの部分とのコントラストをつけるようにしましょう
      トリルの部分では16分音符がぶれないように気をつけて、もう少しトリルを弱めに弾いて下さい
      フーガも8分の3拍子で8分音符の刻みが大切です
      シンコペーションは多くないので、上2声に出てくる部分ではこのリズムを強調するように
      しましょう
  モーツァルト…Var.Ⅺは、1拍ずつのペダルで和音の推移をよく響かせるようにしましょう
         3,4小節目のfpではペダルが濁らないように注意して下さい
         Ⅻは、Bassのメロディが3小節目までは1拍目、4小節目からは1拍目と3拍目の音に
         なっているので、このBassのラインをしっかり出して下さい
         右手は弱拍があまり目立たないように、トリルもアップのタッチから軽やかに入れるように
         しましょう





 はるかさん
  ラーニングトゥプレイ…音域の変化もスムーズに取れるようになりました
             8分の6拍子のリズムに気をつけて、4分音符を2拍のばすのを忘れないように、
             よく数えて弾きましょう
             強弱の記号に忠実に、少しテンポを上げてしあげにしましょう
             次の曲は左右それぞれ同じパターンの繰り返しなので、休符の間に次の音の
             準備をして、少しずつテンポを上げていきましょう
  アナ雪…出だしから「1と2と3と4と」と数えないと、チョ~適当なのばしっぷりになってます
      タイもたくさん出てくるので、のばす音符の長さは正確に
      サビの部分は、左手が高音域に上がって、和音もどんどん変化するので3音同時に取るのは
      なかなか難しいと思います
      まずは一番下の音を確実に取れるよう、よくさらって下さい