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雲の上には宇宙(そら)
雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!
「天体アルバム2013」 11・12月登録分
2014年01月07日
|
天体アルバム2013
現在の機材・撮影技術で自己満足できる作品にラベルを付け、アルバムにしています。
(
天体アルバム2013
登録にあたり、画像処理を再度行っています。 )
(最終更新日 2014年01月07日)
11 月
11月に入ると雪国新潟は、めっきり星の見える夜が少なくなってしまいます。
それでも2013年は11月に6夜も撮影する事ができました。
2013/11/01~02am
南天に低い銀河のため、露光時間がかせげません。このため2012年に撮影したものと重ね合わせを行いました。
画像クリックで銀河部分を拡大して見ると、ザラザラ感が改善されてるのがわかります。
北を右側にしましたが、向きが変わっただけでも新鮮に見えるから不思議です。
2013/11/05~06am
この画像も昨年撮影したものとコンポジットした結果、総露光時間約3時間となりました。
2013/11/17am
同じ日の早朝に、不安定な2階ベランダで撮影したものです。
話題のアイソン彗星は、残念ながら太陽最接近時に崩壊してしまいました。
12 月
12月は早い積雪はなかったものの、雲の切れ間から2晩撮影できただけ。
薄雲で透明度が悪く、迷ったのですが1枚だけ。
2013/12/25~26am
IC1805(ハート星雲)部分は12/04撮影分とコンポジットしています。
2枚モザイクにしましたが、月の出により露光時間が不足でした。
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これで「
天体アルバム2013
」登録完了です。
「
天体アルバム2014
」の初撮りはいつになることやら・・
昨夜は移動性高気圧の通過で、心の準備だけはしていたのですが、
晴れたのは夜が明けてからでした。
新春特別企画
『
そら
(宇宙)
のかるた
』
展示中
です
雲上
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天体アルバム2013 10月撮影分
2013年12月11日
|
天体アルバム2013
現在の機材・撮影技術で自己満足できる作品にラベルを付け、アルバムにしています。
(
天体アルバム2013
登録にあたり、画像処理を再度行っています。 )
(最終更新日 2013年12月11日)
10 月
2013/10/01
星雲部分のクローズアップ(等倍)画像です。
2013/10/02am
総露光時間は、7日amに撮影した分も加えると4時間にもなります。
2013/10/06
天の川の中にある星雲のため、うるさいほど多くの星が写っています。
2013/10/11am
中心部がすごく明るいため、絞りを変えたものを含め4段階の露光時間の画像をコンポジットしています。
2013/10/14am
今回は三ツ星を写すため、あえて南北方向を傾けて撮影しました。
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年間の夜間晴天日数の少ない新潟ですが、
秋の季節だけは撮影できる機会に恵まれます。
今年は掲載したものの他にアイソン彗星なども撮る事ができました。
「
天体アルバム 2013
」これまでの登録作品は、
左サイドバー ●
カテゴリー
天体アルバム2013
よりご覧ください。
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天体アルバム2013 8月・9月追加登録
2013年10月23日
|
天体アルバム2013
現在の機材・撮影技術で自己満足できる作品にラベルを付け、アルバムにしています。
(最終更新日 2013年10月23日)
8 月
天候不順でほとんど撮影できなかったため、
該当なし
9 月
2013/09/09
アンドロメダ銀河内の恒星雲
NGC206
(上画像左より)や、赤い散光星雲がいくつか見えています。
銀河面には500個もの球状星団が写っている筈ですが、わが天の川銀河の星と区分けができません。
上画像中央の明るい球体は伴銀河の
M32
。アンドロメダ銀河より、地球に近い側にある楕円銀河です。
同じく伴銀河の
M110
。中心部に2つの暗点(塵の集まり?)が見えます。
2013/09/19
満月の時に良く見える、隕石衝突の際に飛び散った跡と考えられる放射状の光条
上画像で光条の目立つ中央よりが
コペルニクス
、左側が
ケプラー
クレーター。
月面南部にある
ティコ
クレータの光条はひときわ明るく、その長さは1500㎞にも及びます。
2013/09/27
上画像はペリカン星雲の”たてがみ”にあたる部分で、象の鼻のような細長く暗い部分は、
星の浸食作用で取り残された濃い塵やガスで、先端部では星が誕生しているそうです。
上画像は北アメリカというより、メキシコにあたる部分です。
電離して輝く広大な星雲の手前にある暗黒星雲のシルエットにより、地図が描かれています。
2013/09/29
その昔、星が最期を迎え超新星爆発した衝撃波の先端部だそうです。
画像上部から下部に向かって現在も広がっています。
Veil Nebula
とも呼ばれますが、覆面の意味よりウェディング用のものをカラフルにしたような美しさがあります。
同じ夜に撮影した網状星雲の反対側になります。
北が上になるよう画像を回転していますので、衝撃波の進行方向は右から左になります。
東側は
NGC6962
と
6965
があるようなのですが、どこで分けているのでしょう?
西側より明るく、またちがった美しさがあります。
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台風が2つ近づいて来ていますが、伊豆大島が心配です。
わたしも小6の時に集中豪雨で裏山がくずれ、こわい思いをしました。
これ以上雨の被害が出ないといいのですが・・
「天体アルバム 2013」これまでの登録作品は、
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天体アルバム2013 7月撮れたのは一晩だけ
2013年08月19日
|
天体アルバム2013
現在の機材・撮影技術で自己満足できる作品にラベルを付け、アルバムにしています。
(最終更新日 2013年 8月19日)
7 月
2013/07/08
2013/07/09am
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太平洋側では例年の2週間以上早く梅雨が明けたのですが、
我が越後はずっとぐずついた天気でした。
本来はベストセレクトのコーナーなのですが・・
これまでの登録作品は、
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「天体アルバム2013」 6月撮影分より追加
2013年08月05日
|
天体アルバム2013
現在の機材・撮影技術で自己満足できる作品にラベルを付け、アルバムにしています。
(最終更新日 2013年 8月 5日)
6 月
2013/06/13am
2013/06/03
2013/06/03am
2013/06/02
2013/06/01am
2013/06/01am
==========================================
6月は徹夜で撮影できたのは2晩だけ。
7月はもっと天候不順で一晩だけでした。
本来は撮影した中から選りすぐったものを「天体アルバム2013」に残す、
はずだったのですが・・・・
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