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雲の上には宇宙(そら)
雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!
アンドロメダ大銀河 南西部 モザイク撮影
2024年11月28日
|
天体写真(系外銀河)
9日夜に撮った3タイトル目になります。
( 上弦の月を含めて )
前回記事2タイトル目の
魔法使い星雲
で、合わせたはずのピントがずれていて
30秒露光で64枚分撮りなおした結果、
この夜のメインタイトルの撮影が予定より30分ほど遅れてしまいました。
そのおかげで、メインタイトルの撮影中にお邪魔な月が沈んでくれました。
初めて
C11鏡筒
で月以外のモザイク撮影を行った、超メジャーな銀河の マイナーな領域です。
アンドロメダ大銀河 南西部
モザイク撮影
(アンドロメダ座)
( 元画像の40%縮小画像 少しトリミングあり )
( 左上で輝いているのは
伴銀河
の
M32
です 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/ 9 22:09’~24:41’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
東・西モザイク撮影
それぞれ
露出30秒 × 128枚 (総露光時間128分)
Gain
400
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(コンポジット・画像処理)
マイクロソフト
I
mage
C
omosite
E
ditor
(モザイク結合) *ダーク減算処理のみ実施しています
銀河内の暗黒の塵
(ちり)
やガスを 強めの画像処理で出そうとした結果、銀河がザラついてしまいました。
決してアンドロメダ銀河内の星が分離できているわけではありません。
←(念のため)
2024/11/28 14:50 ・・・ナチュラルな処理画像に差し替えました
このモザイク画像の撮影に使った導入用Mapです。 ↓
C11鏡筒用
の
導入Map
も 秋・冬シーズン用から作り始め、徐々に増えています
モザイク結合する前の画像処理後の各画像になります。
( 元画像の50%縮小画像 *ノータッチガイドによる画像ずれもそのまま、トリミングしていません )
モザイク
東側
処理画像 ↓
2024/11/28 14:50 ・・・ナチュラルな処理画像に差し替えました
モザイク
西側
処理画像 ↓
2024/11/28 14:50 ・・・ナチュラルな処理画像に差し替えました
過去に撮った画像との比較というよりも 今回のモザイク画像の撮影範囲を示すため、
今年一年「
上越清里 星のふるさと館
」の私の天体写真展で展示していただいた画像を使いました。
(
注
. こちらは展示会作品と同じく 右側が北の方向で掲載してあります )
各モザイク画像がきれいにつながっていないのは、
ノータッチガイドによる赤道儀の赤経モーターの回転誤差による写野のずれと、
なぜか
ステラショット
の
導入補正
がC11鏡筒ではエラーとなり、画像の回転角を補正できないためです。
( *
ステラショット
では
導入補正
に成功すると 撮影画像の回転角も表示されるので、
通常は赤経・赤緯の向きに合わせてカメラの回転角を調整しています )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
赤道儀ノータッチガイド
についての 補足
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は東・西のモザイクそれぞれ1時間余りの総露光時間になるのですが、
もしそのままノータッチガイドで撮影すると画像のずれは累積されて
コンポジットで使える部分がかなり狭くなってしまいます。
そこで このずれの累積を防ぐため、
ステラショット
を使って
1セット(30秒×32枚)毎に
ライブビュー
で撮影対象に近い星を表示して赤道儀操作で位置補正を行い、
「
同期
」をかけたのち、「
座標指定
」で設定した撮影対象の導入をおこなっています。
更に今回はモザイク撮影のため、1セット毎に「
座標指定
」の対象を交互に入れ替えることにより
各モザイク画像の高度変化による明るさの違いも抑えることができました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モザイク撮影2セット目の撮影が終わるころの「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2024年 11月 9日 23時08分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
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先日25日は天気が良かったので、いつものウォーキングコースを変更して
毎年無料開放されている個人で管理されている「国府もみじ縁」まで行ってきました。
午後3時近くで日が傾いていたせいもあって、
もみじの赤は例年よりくすんで見えました。
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NGC7380 ウィザード(魔法使い)星雲
2024年11月25日
|
天体写真(星雲・星団)
9日夜は夕食前に早々と上弦の月の撮影を終え 月の高度が低くなるのを待ったのですが、
夕食が済んで20時近くになってもまだ30°近い高さがあり、
雪雲到来前の貴重な晴れ間でしたので、月から離れた北天の対象を撮る事にしました。
撮影したのはケフエウス座の
NGC7380
通称
魔法使い星雲
です。
NGC 7380
ウィザード(魔法使い) 星雲
(ケフェウス座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/ 9 20:44’~21:59’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 128枚 (総露光64分)
Gain
400
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています
実はこの星雲の撮影は20時前から開始したのですが 途中で星像がおかしい事に気づき
32枚で2セット撮影したところで一旦中止してピント再調整後に撮りなおしたものです。
( 実はこの星雲の撮影開始前のバーティノフマスクの記録画像では問題なく、ピントがずれた原因は不明です )
ただこのピントのずれた画像により、以前行った焦点内外像での光軸調整がまだ完璧でなかったことが再確認できました。
結局使われなかった1セット目のコンポジット画像です。↓
( 撮影画像は右側が北の方角になります )
ピントをきちっと合わせると 星像の尾を引いたような現象は目立たなくなるのですが、
星像が楕円になったり悪影響は出ているので、次の撮影の機会にはまずは光軸の再調整をしたいと考えています。
今回は
C11鏡筒
の天体写真性能の検証ではないのですが、
前回この星雲を撮った画像を掲載します。 ↓
(
□
が今回のC11鏡筒で撮った画像範囲です )
撮影DATA(抜粋):
2020/11/12 VC200L+レデューサーHD(合成fl=1,386㎜) 5分×18枚+2分×9枚
総露光時間108分 ISO6400 EOS6D(HKIR改造)
肝心の星雲の撮影画像がピントずれしている事も知らずに撮っていた「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2024年 11月 9日 20時22分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
次回は C11鏡筒で初めてモザイク撮影に挑戦した
(*月を除いて)
超メジャーな銀河の予定です。
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昨日ついに招かれざる冬の使者が突然やってきました。
短時間でしたが霰
(あられ)
で庭も道路も白くなりました。
今週水曜日に「星のふるさと館」に展示会の作品回収に行くので、
その前に冬タイヤに交換しなければなりません。
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2週間前は上弦の月からスタート
2024年11月22日
|
天体写真(月・惑星・彗星)
今回からは9日夜に
C11鏡筒
で撮影した画像になります。
前回までブログ掲載してきた3日夜に撮った”
C11鏡筒開眼!?
シリーズ”では、
現時点で到達したC11鏡筒の能力評価ができる星空がやっと訪れたので、
検証を目的として撮影をおこないました。
運良くその一週間後に再び撮影できる機会があったので、
今度は展示会作品づくりを狙って一部タイトルをC11鏡筒でモザイク撮影してみました。
雲予報では9日夜は一晩中雲量”0”は良かったのですが、
23時過ぎまで沈まない
上弦の月
が邪魔をします。
月が沈むまで待つのももったいないので 月を撮る事にしたのですが、
シィーングは並以下で おまけに南中時でも月の高度が33度と低く
自宅敷地内の電柱や庭木の枝を通過するまで待ってから撮影しました。
上弦の月
(月齢7.9)
北部・南部 2モザイク撮影
( 画像クリック箇所に応じて、モザイク結合前の各画像を表示します )
撮影DATA : 2024/11/ 9 18:46’~ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出0.02秒(1/50秒相当) × 48枚 ×2モザイク
Gain
60
ASI533MC Pro
(冷却 -10℃) タカハシ EM-200 Temma2M
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(画像変換・トーンカーブ)
AviStack
(コンポジット・ウェーブレット処理)
マイクロソフト
Image Comosite Editor
(モザイク結合)
撮影時の様子です。 ↓
それでも大口径28㎝なら高解像も期待できるのではと、撮影枚数もこれまでより多い南部・北部 各48枚に。
更に月の静止画なら
AviStack
で処理と決めているのですが、
( AviStack 処理中の画面 )
いつもは良好のエリア50%をスタックしているのですが、今回はさらにきびしく25%としています。
結局 今回も
月
の撮影はシィーング次第
を再確認する結果になりました。
次回からはこのあとに撮った星雲・系外銀河の写真になります。
展示できるような写真があるといいのですが ・・
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ここのところ冬がそこまでという気配が感じられて。昨日庭木の冬囲いを終えました。
まだ炬燵(コタツ)は出していないものの、ウォーキングの機会は少なくなりました。
先日 久しぶりのウォーキングでコース途中にある謙信公菩提寺の林泉寺前にて
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一夜で6タイトル、ラストは コーン星雲 (C11鏡筒開眼!? その6)
2024年11月19日
|
機材
4日早朝にに撮ったこの夜の最後のタイトル、
いっかくじゅう
座の
コーン星雲
になります。
コーン星雲
(いっかくじゅう座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/ 4 04:26’~05:20’
Celestron
C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 96枚 (総露光46分)
Gain
400
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています
これまで
コーン星雲
単独で撮った事はなく、いつもは 華
(はな)
やかな
X’masツリー星団
の
ツリーの先端部として登場していました。
(注)
わたしは当初
" コーン "
はトウモロコシの意味だと思っていたのですが、道路工事でおなじみの
" 円錐 ”
の形の意味だそうです)
予想はしていたものの、やはり暗めのコーン星雲付近だけではメリハリに欠ける画像となりました。
おまけに今回は3セット
(1セット30秒露光32枚)
撮影したのですが、
2セット目の撮影開始時にはすでに薄明が始まる時間帯になっていました。
恒例の過去に撮った画像との比較になりますが
2021年12月に2夜かけて撮影した
X’masツリー星団
の画像です。
撮影DATA(抜粋):
2021/12/ 6am・10am(2夜)VC200L+レデューサーHD(合成fl=1,386㎜)
総露光時間260分 ISO3200 Coold60D(冷却OFF)
今回の掲載画像と同じ範囲を同じ50%縮小で切り出した画像です ↓
今回より短焦点での撮影ですが、こちらは2夜かけて総露光時間が今回の6倍近くかけているので ・・・
すでに薄明開始10分後に撮った「只今撮影中」ショットです。
(今回はめずらしく縦構図でドーンとご覧ください)
↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2024年 11月 4日 04時55分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×4枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
ついでに こんな星空を撮っていたせいで
コーン星雲
の撮影開始が遅れた
輝く木星と南中過ぎのオリオン
です。 ↓
2024年 11月 4日 03時24分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
次回からは
この6日後に運よく再び晴れた9日夜に撮影した写真をお見せする予定です。
こちらは12月開催予定の 第4回
J-APA
(
上越天体写真友の会
)写真展に
なんとか
C11鏡筒
を使った写真を展示できないかとの思いで撮った写真です。
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「
上越清里 星のふるさと館
」も今月末で閉館し、長い冬休みに入ります。
今年1年間は私の初めての写真展を開いていただき大変お世話になりました。
今月27日には展示作品の撤収に行く予定ですが、
早い年なら積雪も予想されるので スノータイヤ交換が必要になるかも。
( 画像クリックで拡大表示できます )
16日(土)は晴れたので孫娘たち家族と再びふるさと館に、今年は紅葉の色づきが今一つ でした
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かに星雲 Bestショットは30分前(C11鏡筒開眼 !? その5)
2024年11月16日
|
機材
3日夜、日が替わって4日早朝のゴールデンタイムに撮った5タイトル目になります。
前回記事に予告した通り この夜のメインタイトルに選んだのは
長焦点で撮るならならこれでしょ !!
という訳で、おうし座の超新星残骸
かに星雲
でした。
ここまでは雲予報通り安定した星空が続いており、トラブルもなく既に4タイトルの撮影終了。
新月で月明りもなく、草木も眠る丑三つ時
(?)
で最も空の暗くなる時間帯で、
南中してまもない
かに星雲
は高度も75°と高く上っています。
おまけに薄明開始までは2時間もあり、いざとなれば朝まで撮り続けることも可能。
撮影を開始したのは2時45分。
1セット
(30秒露光で32枚)
目・2セット目と順調に撮影が進んだのですが、
3セット目の撮影途中から
ステラショット
の撮影画像に異変が。
撮った星像が暗くぼやけてきたことに気づきました。
趣味部屋から外に出て空を確認したところ、星は見えているので薄い雲か ”もや”が出てきたみたい。
そのまま基本の4セットは撮影する事ができたのですが、
画像処理の段階で後半の3・4セットを使わないことにしました。
超新星残骸
M1(NGC1952) かに星雲
(おうし座)
( 元画像の50%縮小画像 わずかトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/ 4 02:45’~03:20’
Celestron
C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 64枚 (総露光32分)
Gain
400
Offset 8 UV・IRカットフィルター
ASI533MC Pro
(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド)
ステラショット3
(導入・撮影)
ステライメージ9
(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています
画像処理は最初4セット分の撮影画像で処理したのですが、
ステライメージ9
のコンポジット時の
自動位置合わせ
で
3セット目の2枚で異常な値が出るなど、明らかに3セット目以降の画像で劣化が認められました。
前半の1,2セットと、約30分後の3,4セットを処理した画像を比較してみました。
( それぞれ全く同じ画像処理を行い、縮小なしで星雲部分をトリミングした画像です )
左側画像の
←
の先が1054年に超新星爆発をした星の残骸の中性子星(パルサー)ですが、
後半
(右側)
の画像では星が肥大して分離できなくなっています。
2000㎜近い長焦点の撮影では、雲は無くても もやなどによるシィーングの悪化でも
画像のダメージが大きい事を思い知らされました。
いずれにしろ、総露光時間32分では期待していた
かに星雲
の画像は得られなかった訳で、
近いうちにリベンジ撮影ができればといいなと考えております。
半ば恒例になった過去に撮った画像との比較ですが
なんと今から約12年前に撮った画像がシィーングが良好だったのか? よく撮れていました。
星雲部分の切り出し画像です。 ↓
今回より口径も小さく、焦点距離も短いのに案外すっきりと解像しています
まだ星像の異常に気付く前に撮った「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さな
□
が今回の撮影範囲です )
2024年 11月 4日 03時11分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×8枚 ISO1600
ソフトフィルター使用
kiss DX(SEO-SP2)
三脚固定撮影
次回は、この夜の最後のタイトル いっかくじゅう座の
コーン星雲
の予定ですが、
まだ星像の劣化が続いているようなら、9日夜に撮った画像に変更します。
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これまで月面撮影の良し悪しはシィーングで決まる! とわかっていたのですが、
考えてみれば焦点距離が長ければ、星雲や銀河の撮影でも同じこと。
今回の
かに星雲
の撮影で、
よぉーく
わかりました。
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めったに星の見えない雪国で、30年ぶりに天体写真に挑戦しています。
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新潟県内最大の口径65cmの望遠鏡、プラネタリウム設置。
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