雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

みんなの宇宙(そら)4月展示(かみのけ座の銀河)

2013年04月30日 | みんなの宇宙(そら)

< 星好きの仲間たちでつくる写真館(別館2) です >
かみのけ座の銀河の展示をおこなっています。

今回で6回目になりますが、これまでの展示は左サイドバー
カテゴリー みんなの宇宙(そら) からご覧ください。

今月のテーマは 3月に続き 春の銀河の中から、
しし座・おとめ座・かみのけ座の銀河の特集です。
なお、展示枚数が多いため『しし座の銀河』『おとめ座の銀河』は
本館および別館1にて展示しております。
本館へはこちらからどうぞ⇒
別館1へはこちらからどうぞ⇒

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画像投稿の部」と「ブログ参加の部」をまとめて展示しています。
画像クリック画像拡大または掲載ブログ(HP)画像にリンクできます。
(画像は北の方向が上になるように向きを変えて掲載しています。)


■ おとめ座銀河団に所属する銀河 ■

 
 

 

 
 

 
 

 


■ M64 黒眼銀河 ■

 
 
 
 
 
 


■ NGC4565銀河 ■

 
 
 
 


■ かみのけ座銀河団 ■

 


*各画像の掲載順序は焦点距離の短かい(拡大率の小さい)ものからですが、
トリミングや受光面のサイズのちがいから、必ずしも掲載した見かけの大きさは
順番になっていません。

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ブログ参加」の皆さんのURLをお知らせしますので、各ブログ・HPへの訪問も
よろしくお願いいたします。(バナークリックでリンクします)

おりおん さん・・・・http://orionsky.net/wp/
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ヨネヤン さん・・・・http://www.asahi-net.or.jp/~dy7s-ynym/
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ミッチー さん・・・・http://maruja.cocolog-nifty.com/blog/

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みんなで作る 「みんなの宇宙(そら)」写真館。
コンテストでは無く、展覧会 です。
本館、別館1にて、春の銀河(しし・おとめ座)の展示も行っていますのでご覧ください。
今月は全部で50枚近い展示になってしまいました。
こんなに一度にお見せしていいのか?ちょっと不安になりました。
それにしても、ギリギリ間に合って良かった。

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みんなの宇宙(そら)4月展示(おとめ座の銀河)

2013年04月29日 | みんなの宇宙(そら)

< 星好きの仲間たちでつくる写真館(別館1) です >
おとめ座の銀河の展示をおこなっています。

今回で6回目になりますが、これまでの展示は左サイドバー
カテゴリー みんなの宇宙(そら) からご覧ください。

今月のテーマは 3月に続き 春の銀河の中から、
しし座・おとめ座・かみのけ座の銀河の特集です。
なお、展示枚数が多いため『しし座の銀河』『かみのけ座の銀河』は
本館および別館2にて展示しております。
本館へはこちらからどうぞ⇒
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画像投稿の部」と「ブログ参加の部」をまとめて展示しています。
画像クリック画像拡大または掲載ブログ(HP)画像にリンクできます。
(画像は北の方向が上になるように向きを変えて掲載しています。)


■ マルカリアンチェーン(おとめ座銀河団中心部) ■

 
 
 
 
 
 
 


 

 


 



■ M104 ソンブレロ銀河 ■

 
 
 
 
 


*各画像の掲載順序は焦点距離の短かい(拡大率の小さい)ものからですが、
トリミングや受光面のサイズのちがいから、必ずしも掲載した見かけの大きさは
順番になっていません。

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みんなの宇宙(そら)4月展示(しし座の銀河)

2013年04月28日 | みんなの宇宙(そら)

< 星好きの仲間たちでつくる写真館(本館) です >
しし座の銀河の展示をおこなっています。

今回で6回目になりますが、これまでの展示は左サイドバー
カテゴリー みんなの宇宙(そら) からご覧ください。

今月のテーマは 3月に続き 春の銀河の中から、
しし座・おとめ座・かみのけ座の銀河の特集です。
なお、展示枚数が多いため『おとめ座の銀河』『かみのけ座の銀河』は
別館1および別館2にて展示しております。
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画像投稿の部」と「ブログ参加の部」をまとめて展示しています。
画像クリック画像拡大または掲載ブログ(HP)画像にリンクできます。
(画像は北の方向が上になるように向きを変えて掲載しています。)


■ NGC2903銀河 ■

 
 
 
 


■ M96銀河群 ■

 
 
 
 
 


■ M66銀河群 ■

 
 
 
 
 
 


*各画像の掲載順序は焦点距離の短かい(拡大率の小さい)ものからですが、
トリミングや受光面のサイズのちがいから、必ずしも掲載した見かけの大きさは
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むずかしく撮り過ぎた 『月』

2013年04月27日 | 天体写真(月・惑星・彗星)
見通しが甘すぎました。

いろんな機材・撮影方法で撮った月の中で、最も高解像が期待できる
動画AviStackでの画像処理。
むろん動画処理に時間がかかる事は承知の上だったのですが、
月の全景を早くブログに掲載しよう、などと無謀な事を考えたのが間違いでした。

前回記事を掲載したあと、ひたすら動画の画像処理でまる二日間。
眼はショボショボ。気力もついに萎え、断念しました。
そんな訳で、全景にはほど遠いのですが終わったとこまでのモザイクで。


動画での処理画像をお見せする前に、静止画像をコンポジットした画像をお見せします。
(クリックで、4分割して等倍まで拡大して見る事ができます。)
撮影DATA 2013/03/22 R200SS + Vixenエクステンダー + canonEX2.0 (合成f=3000mm)
1/25sec ISO 100 EOS kissX2 AviStack 20枚コンポジット 2カットモザイク



動画(約25秒)をAviStackで処理したものを、30枚ほどモザイク
撮影DATA 2013/03/22 R200SS + Vixenエクステンダー + canonEX2.0 (合成f=3000mm)
EOS CameraMovieRecode(フリーソフト)で動画記録 EOS kissX2 AviStack

AviStackで扱える動画フォーマットはAVI形式のため、
事前に「Vitual DubMod」というフリーソフトで、ビデオフォーマット変換しています。

動画記録は月の全面分撮ってあるので、いつかお見せできる日が来ると思います。

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二日間も月の動画処理に費やしてしまったため、
明日公開予定だった「みんなの宇宙(そら)」写真館の4月展示はちょっと・・。
今回の展示は40枚以上になりそうですが、
これから頑張って30日朝にはギリギリ間に合わせる予定です。

雲上くもがみ

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AviStackで、ひと皮むけた「月」

2013年04月25日 | 天体写真(月・惑星・彗星)
この記事は、月をむずかしく撮る シリーズ(?)回目にあたります。
前回記事はこちら 

前回は持っている各撮影機材で、光学系の違いによる写り具合を比較してみましたが、
掲載した画像は、大気のゆらぎにより劣化した一枚画像でした。
むろん ”パシャッ”の一枚撮りでも、シーングに恵まれれば光量十分なですので
びっくりする解像の写真が得られる事も、たまにはあります。

そんな、大気の状態まかせ から解放させてくれたソフトがAviStackでした。
わたしにとって、このソフトがなければの写真は撮らないかも知れません。
このフリーソフトの説明は省略しますが、私が気に入っているのはその機能だけではありません。

 
(処理の過程で表示されるグラフィック画像。)
リアルタイムで変化する美しいアートフルな画面につい見入ってしまいます。

基本的にAviStackは複数枚の画像があれば効果を発揮できます。
各画像を数百から数千のエリアに分割し、エリア毎にゆらぎの少ない画像を探し出し、コンポジットします。
星雲や銀河の画像処理で使う単純な「加算平均」とは次元が違います。(作った人はエライ!)

今回は、同時に撮影した数枚から十数枚の画像を使ってAviStackによる効果を検証します。


■ 望遠ズームレンズによる撮影・・・・・・・・・・・
使用カメラ EOS kiss X2   EM-200赤道儀使用
EF 70-200mmF2.8ズーム f=200mm F8 1/100sec ISO 100)
の画像は、同時に撮影した4枚をAviStackで処理したもの。(ちょっとWavelet処理をかけ過ぎました。)

CanonのエクステンダーEF 2X (合成f=400mm)F5.6 で2倍に拡大撮影。
の画像は、同時に撮影した8枚をAviStackで処理したもの。描画画素数の増加、処理枚数の増加で効果が表れ始めています。

■ ヨンニッパレンズによる撮影・・・・・・・・・・・
使用カメラ EOS kiss X2   EM-200赤道儀使用
NFD400mm F2.8 f=400mm F4 1/500sec ISO 100
クローズアップした画像の側は、同時に撮影した6枚をAviStackで処理したもの。
Wavelet処理が強すぎましたが、その差ははっきりわかります。
(これ以降の画像はクリックで全景が表示されます。)

CanonのエクステンダーEF 2X (合成f=800mm)F5.6 で2倍に拡大撮影。
クローズアップした画像の側は、同時に撮影した11枚をAviStackで処理したもの。
拡大した分、大気のゆらぎの影響が大きくなり、AviStackの効果が目立ってきます。


天体望遠鏡による撮影

■ R200SS反射鏡筒による撮影・・・・・・・・・・・
使用カメラ EOS kiss X2   EM-200赤道儀使用
R200SS(口径20cm) f=800mm バーダーMPCC MarkIII F4 1/320sec ISO 100)
クローズアップした画像の側は、同時に撮影した11枚をAviStackで処理したもの。
(画像クリックで全景を表示)

R200SS+CanonのエクステンダーEF 2Xで、合成f=1600mmに拡大。
クローズアップした画像の側は、同時に撮影した16枚をAviStackで処理したもの。
(画像クリックで全景を表示)


Vixen純正のエクステンダー(合成f=1500mm)での撮影です。
の画像は31枚をAviStackで処理したもの。コペルニクスクレータ付近のクローズアップです。
(画像クリックで全景を表示)
焦点距離はあまり変わらないものの、コマコレクタ+CanonのエクステンダーEF 2Xの構成より画像が優れているようです。


最後に、このVixen純正のエクステンダーに、さらにCanonのエクステンダーEF 2Xを接続(合成f=3000mm)した画像です。
(この焦点距離になるとはフレームに収まらず、4枚に分けて撮影しました。
このため、画像クリックで表示されるのは、4分割して撮影したものです。)
側は15枚の同時撮影画像でAviStack処理したものです。 左端のクレータはガッセンディ。
ほんとは4分割したものを結合しての全景をお見せしたかったのですが、
処理が間に合いませんでした。(後日、お見せします。)

すでに手間ひまの面では 充分むずかしい月の撮影になっているのですが、
ほんとうにAviStackの成果が得られるのは、動画処理のはずです。

次回は 動画処理モザイク結合 で更なる解像度アップを目指します。

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動画はEOSのCamraMovieRecodeで数十カット撮影してあるのですが、
動画処理+モザイク結合で月の全景画像を作成するには・・・
たぶん2週間くらいはかかるかも。
これまでの画像処理でかなりシーングが
良かった事がわかっているので、楽しみではあるのですが・・

雲上くもがみ

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