雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

不安定な雲予報の中、3か月ぶりに撮影決行

2025年03月02日 | 天体写真(星雲・星団)
雪も終わりが見えてきたので 先月25日にいつもの自宅裏口付近の設置場所の雪掘りをしたのですが、
実際に機材を設営し 撮影を行ったのは、ラッキーにも2日後の25日でした。
ただ当日のSCW雲予報では見るたびに夜の雲の状態が変わり、迷った末に機材設置を決断。
最悪でも数時間は雲量”0”で撮影はできるだろうと判断しました。
使用鏡筒は春の系外銀河も狙えるC11鏡筒(F6.3レデユーサー付)で。
前回 撮影できたのは11月下旬ですので、撮影できれば3カ月ぶりになります。

最後に見た18時過ぎのSCW予報では、雲量”0”になるのは23時ころからだったのですが
21時を過ぎたころから星が見え始めました。

この夜 22時48分ころの撮影風景 「灯火遮蔽パネル」は雪にぶっさしてあります

北極星で極軸設定・天頂で赤道儀の自動導入設定を終え、実際に撮影開始したのは22時少し前。
透明度は悪かったので、南中直後の高度の高いものを優先してセレクト。
その結果、最初に選んだタイトルは難物のやまねこ座のヘッドホン星雲に。(画像処理時に後悔)

ヘッドホン星雲(PK164+31.1) (やまねこ座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2025/ 2/27 21:54’~23:39’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 192枚 (総露光96分) Gain400 Offset 8 UV・IRカットフィルター ASI533MC Pro(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド) ステラショット3(導入・撮影) ステライメージ9(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています
6セット(1セット30秒×32枚)撮ればなんとかなるかと思ったのですが・・
空の透明度の悪さ(地上の雪明りも影響?)と、相手が暗すぎました。

空の悪さは「只今撮影中ショット」を見ればわかります。 ↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さなが今回の撮影範囲です )
2025年 2月27日 22時19分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×5枚 ISO1600 
ソフトフィルター使用 kiss DX(SEO-SP2) 三脚固定撮影
星座線ステラナビを見ながら引くのですが、写った星が暗すぎて苦労しました。 

実はこの星雲を撮るのは今回が初めてではなく、2020年にはVC200L鏡筒にフルサイズデジ一眼(6D)で撮影。
今回は大口径のC11鏡筒でリベンジのつもりだったのですが、比べて見ると前回画像の方が”きれい”かも。
縮小なしトリミング画像 画像クリックで全体画像(縮小あり)を見れます
 
撮影DATA(抜粋) : 2020/ 3/18 Vixen VC200L( fl= 1800mm F9)
露出 15分 × 枚 + 分 × 枚  ISO 6400 LPS-D1 EOS6D (HKIR改造)
総露光時間は前回の方が多いとはいうものの、低ノイズで定評のあるCMOSカメラ533MCの方が
ノイズっぽいというのは、今回の空の透明度が悪かったと しか。
前回の「只今撮影中ショット」です。 (星座線なし)↓
前回記事はこちらになります ⇒ リベンジできたか? やまねこ座の「でんでん太鼓」星雲


今回は結局4タイトル撮ったのですが、残りの銀河の画像は大丈夫でしょうか?


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テレビの天気予報では”☆”マークになっていても、実際には雲があるというのは越後では常識。
それでも昼間は日が差す日が多くなったので、残った雪の山を毎日せっせとスコップで。
前回記事の写真から5日後の昨日(3月1日)の夕方の自宅前
(ほっといても春には消えるんですけどね)


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やはりこれがラストショット? 先月撮った かに星雲リベンジ撮影

2024年12月22日 | 天体写真(星雲・星団)
いよいよ星空はあきらめるしかない季節が到来。
今回は先月11月26日(早朝)に撮ったかに星雲のリベンジ画像です。

この夜 三タイトル目の撮影になり、撮影開始は01時30分過ぎ。
雲予報ではすでに雲量20%のはずが、まだいけそうな星空だったため
雲が出るまで目いっぱい撮り続けることにしました。

M 1(NGC1952)かに 星雲 (おうし座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/26 01:34’~03:27’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 192枚 (総露光96分) Gain400 Offset 8 UV・IRカットフィルター ASI533MC Pro(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド) ステラショット3(導入・撮影) ステライメージ9(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています

結局7セット(1セット30秒×32枚)目に入って、雲による画像の劣化が顕著になり
撮影をあきらめて撤収しました。

今回は11月4日にもかに星雲を撮影したものの じきにもやが出て、
わずか2セットしか使える画像が撮れなかったためのリベンジ撮影でした。
今回はその3倍の6セットも撮ったのですが、果たしてリベンジ撮影になったのか?
星雲部分を切り出して、前回画像と比較してみます。
各画像の の先が1054年に超新星爆発をした星の残骸の中性子星(パルサー)です

当然 総露光時間が3倍の今回のリベンジ画像の方が星雲の淡い部分まで写っているのですが、
かに星雲の細部の解像についてはシィーングの制約を受けるので、
見違えた別画像とまでは言えませんでした。

1セット目撮影終了時に空の状態を確認するために撮った「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さなが今回の撮影範囲です )
2024年 11月26日 01時54分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600 
ソフトフィルター使用 kiss DX(SEO-SP2) 三脚固定撮影
今回は画像処理を強めにしたので、バーナードループほか赤い星雲が見え始めています。 

今年のラストショットが11月とすると、来年のファーストショットはいつになるんでしょう。


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一昨日は久々に晴れ間もあり 予報からもしかしたら・・と期待したのですが、
やはり撮影のできる夜空ではありませんでした。

ここ5年間のラストショットの期日を調べたところ
もっとも早いラストショットが10/27(2022)で、
ついでに もっとも遅いファーストショットが3/4(2022)でした。
越後の冬空は最悪4月間も星空の撮影ができないこともあるということ?


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M78 ウルトラの星雲 モザイク撮影

2024年12月04日 | 天体写真(星雲・星団)
先月11月9日の夜に撮った最後のタイトルはオリオン座のM78星雲です。
M78星雲(エムななじゅうはちせいうん)はテレビでは『ウルトラマン』の故郷とされたが、
企画段階ではM87星雲だったものが脚本の誤記でM78になったとか・・
いずれにしろ、「アンドロメダ大”星雲”」という呼び名が一般的だったころのお話。

以前の記事で、この夜の撮影のメインはアンドロメダ大銀河 南西部のモザイク撮影と書きましたが
このM78星雲もこの夜 南・北モザイクで狙っていた対象でした。


M78星雲 (NGC 2068) モザイク撮影 (オリオン座)
( 元画像の40%縮小画像 周囲を少しトリミング )
( 左上にあるのはNGC2071 中ほどの大きめの星雲がM78  画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/10 02:22’~04:52’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
北・南モザイク撮影 それぞれ露出30秒 × 128枚 (総露光時間128分) Gain400 Offset 8 UV・IRカットフィルター ASI533MC Pro(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド) ステラショット3(導入・撮影) ステライメージ9(コンポジット・画像処理)
マイクロソフト Image Comosite Editor(モザイク結合)      *ダーク減算処理のみ実施しています

以前にこの星雲を撮影した時に「ウルトラマンの故郷はさみしいところ・・」と記事に書いた記憶があります。
たしかに暗めではあるのですが、この濃いガスの内部では今も星が誕生しつつあるそうです。

このモザイク画像の撮影に使った導入用Mapです。 ↓
南北方向に広がった星雲群を入れるため、前回より重複を少なめにしています


モザイク結合する前の画像処理後の各画像になります。
( 元画像の50%縮小画像 *ノータッチガイドによる画像ずれもそのまま、トリミングしていません )

モザイク 北側 処理画像 ↓

モザイク 南側 処理画像 ↓


今回も過去に撮った画像との比較というよりも 今回のモザイク画像の撮影範囲を示すため、
2020年10月に2夜かけて撮影した画像を掲載します。
( 画像クリックで当ブログ最大サイズまで拡大できます )

各モザイク画像がきれいにつながっていないのは、
ノータッチガイドによる赤道儀の赤経モーターの回転誤差による写野のずれと、
なぜか ステラショット導入補正がC11鏡筒ではエラーとなり、画像の回転角を補正できないためです。
( *ステラショットでは導入補正に成功すると 撮影画像の回転角も表示されるので、
通常は赤経・赤緯の向きに合わせてカメラの回転角を調整しています )

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 赤道儀ノータッチガイド についての 補足(再掲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回は北・南のモザイクそれぞれ1時間余りの総露光時間になるのですが、
もしそのままノータッチガイドで撮影すると画像のずれは累積されて
コンポジットで使える部分がかなり狭くなってしまいます。
そこで このずれの累積を防ぐため、ステラショットを使って
1セット(30秒×32枚)毎にライブビューで撮影対象に近い星を表示して、赤道儀操作でズレた分の位置補正を行い
同期」をかけたのち、「座標指定」で設定した撮影対象の導入をおこなっています。
更に今回はモザイク撮影のため、1セット毎に「座標指定」の対象を交互に入れ替えることにより
各モザイク画像の高度変化による明るさの違いも抑えています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回はモザイク撮影が始まって まもないころに撮った「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さなが今回の撮影範囲です )
2024年 11月10日 02時53分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600 
ソフトフィルター使用 kiss DX(SEO-SP2) 三脚固定撮影


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このところ3日おきくらいにブログ更新しているのですが
さすがにしんどくなって、今回は以前のモザイク撮影の記事の構成を
そのまま流用して作成しています。
次回からは まだ未掲載の11月3夜目のタイトルになる予定です。


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NGC7380 ウィザード(魔法使い)星雲

2024年11月25日 | 天体写真(星雲・星団)
9日夜は夕食前に早々と上弦の月の撮影を終え 月の高度が低くなるのを待ったのですが、
夕食が済んで20時近くになってもまだ30°近い高さがあり、
雪雲到来前の貴重な晴れ間でしたので、月から離れた北天の対象を撮る事にしました。
撮影したのはケフエウス座の NGC7380 通称 魔法使い星雲です。

NGC 7380 ウィザード(魔法使い) 星雲 (ケフェウス座)
( 元画像の50%縮小画像 少しトリミングあり )
( 画像の上が 北の方向になります )
撮影DATA : 2024/11/ 9 20:44’~21:59’ Celestron C11+Red(F6.3)(合成fl=1,764㎜)
露出30秒 × 128枚 (総露光64分) Gain400 Offset 8 UV・IRカットフィルター ASI533MC Pro(冷却-10℃)
タカハシ EM-200 Temma2M(*ノータッチガイド) ステラショット3(導入・撮影) ステライメージ9(画像変換・トーンカーブ)
*ダーク減算処理のみ実施しています

実はこの星雲の撮影は20時前から開始したのですが 途中で星像がおかしい事に気づき
32枚で2セット撮影したところで一旦中止してピント再調整後に撮りなおしたものです。
( 実はこの星雲の撮影開始前のバーティノフマスクの記録画像では問題なく、ピントがずれた原因は不明です )

ただこのピントのずれた画像により、以前行った焦点内外像での光軸調整がまだ完璧でなかったことが再確認できました。
結局使われなかった1セット目のコンポジット画像です。↓
( 撮影画像は右側が北の方角になります )
ピントをきちっと合わせると 星像の尾を引いたような現象は目立たなくなるのですが、
星像が楕円になったり悪影響は出ているので、次の撮影の機会にはまずは光軸の再調整をしたいと考えています。

今回はC11鏡筒の天体写真性能の検証ではないのですが、
前回この星雲を撮った画像を掲載します。 ↓
(  が今回のC11鏡筒で撮った画像範囲です )
撮影DATA(抜粋):2020/11/12 VC200L+レデューサーHD(合成fl=1,386㎜) 5分×18枚+2分×9枚
 総露光時間108分 ISO6400 EOS6D(HKIR改造)

肝心の星雲の撮影画像がピントずれしている事も知らずに撮っていた「只今撮影中」ショットです。↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さなが今回の撮影範囲です )
2024年 11月 9日 20時22分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600 
ソフトフィルター使用 kiss DX(SEO-SP2) 三脚固定撮影

次回は C11鏡筒で初めてモザイク撮影に挑戦した(*月を除いて)超メジャーな銀河の予定です。


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昨日ついに招かれざる冬の使者が突然やってきました。
短時間でしたが霰(あられ)で庭も道路も白くなりました。
今週水曜日に「星のふるさと館」に展示会の作品回収に行くので、
その前に冬タイヤに交換しなければなりません。


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10ヶ月後のリベンジ 『象の鼻』(ケフェウス座 IC1396内)

2024年09月12日 | 天体写真(星雲・星団)
前回に続き、4日夜に撮った2タイトル目になります。
この夜のSCW雲予報では ”23時ころまでは雲が厚く、それ以降は薄雲になる” であったことから
2タイトル目には「庭撮り」には難物のケフェウス座の大きな星雲IC1396の中にある『象の鼻』を2時間余り撮影。
4分露光で32枚撮り、その中で星の流れの少なかった22枚で処理した画像です。

 IC1396内 『象の鼻』 (ケフェウス座) 
( 元画像の60%サイズで ノートリミング )
( 北は上の方向 になっています )
撮影DATA : 2024/ 9/ 4 23:40’~ Vixen R200SS(コレクターPH) (合成fl=760㎜ F3.8)
露出 4分 ×22枚 (総露光時間88分)Gain150  Offset 8 ホワイトバランス(R50%・B50%) LPS-D1フィルター ASI533MC Pro(冷却-5℃)
 タカハシ EM-200 Temma2M  ステラショット3(導入・オートガイド・撮影) ステライメージ9(画像処理)
ダーク・フラット共、未作成のため 未処理

この星雲は同じ鏡筒・カメラで昨年11月にも挑戦しているのですが、透明度が悪化して途中で撤収しています。
昨年11月に撮った『象の鼻』 ↓
撮影データは昨年の記事 空がひどけりゃ尻尾を巻いて退散の巻『IC1396・象の鼻』 を参照願います

今回も決して良い空とは言えなかったのですが、昨年よりは ましな画像になったと思います。
ケフェウス座のIC1396はとても大きな星雲ですので、
今回の撮影画像の星雲内の位置がわかる画像を掲載します。
( 画像クリックで拡大表示できます )

当ブログ恒例の撮影時の空の状態がわかる「只今撮影中ショット」になります。 ↓
( 鏡筒の向いた方角に見える小さなが今回の撮影範囲です )
2024年 9月 5日 00時06分~ Tamron Zoom(fl17mm F2.8)30秒×6枚 ISO1600 
ソフトフィルター使用 kiss DX(SEO-SP2) 三脚固定撮影
これまでの「只今撮影ショット」と比較しても透明度はイマイチの夜でした。


この夜は熱帯夜で近づけない趣味部屋を延長USBコードでスルーして、
リビングに設置したPCで撮影したことは前回記事で報告しました。
結果として趣味部屋のすぐ外に設置してある撮影機材からPCモニタが遠くなった事により、
新たな問題が発生しています。
これまではピント合わせなどの作業時だけPCモニタを窓際に移動させて
モニタ画面を見ながら屋外の望遠鏡のピント合わせを行っていましたが、
PC一式がリビングルームに移動したことにより、これが不可能になりました。
そこで見つけたのが、LetsViewというソフト。
ソフト自体は多機能で有料なのですが、PC画面をスマホ画面とミラーリングにより共用できる機能もあり
低画質モードなら現在無料で利用できます。
ステラショット3のライブビュー画面で、バーティノフマスクでピント合わせを行っているところです。
(我が家にはWiFiルータがあるので、屋外で望遠鏡を操作しながらスマホ画面をリアルタイムで見る事ができます)
ピント合わせに実際に使ってみて低画質モードでも十分実用可能ですが、使用中に高画質モードへの勧誘が出ます。

酷暑の夏以外でも、これを使えばモニタの移動が不要になりそうです。


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昨日の最高気温は上越市は猛暑日まであと0.2℃。
9月いっぱいは「趣味部屋スルー作戦」で行くしかないようです。

先月 無理だというのにやってきたセレストロンC11鏡筒のその後ですが、
安心してください、まだギブアップしていません。
先日 EM-200赤道儀に搭載する段階まできましたが、家内の援助なしに
どうやったら一人で搭載できるか、現在無い知恵をしぼっています。
その目途がついたらブログにてまとめ報告いたします。


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