栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

総理になり損ねた男、小沢一郎

2009-05-15 18:12:37 | 視点
 小沢一郎こそ最も政治家らしい政治家だろう。

私はそう思っている。

多くの政治家がきちんとした理念やビジョンを持たず、どちらかといえば

私利私欲、目先の動きに釣られて動いている中で、小沢はそうしたものを

持っているからである。(小沢の理念、政策に私が賛成しているかどうかは
別にして)

 さらにいえば清濁併せ呑むというか、目的のためには昨日の敵とでも手を

組む貪欲さ、あるいは積極的にそうしたことを利用しようとする貪欲さがある。

事の善悪は除いて、古来、洋の東西を負わず、歴史に名を残す政治家、宰相

にはよく言えば戦略家、駆け引き、他の言い方をすれば腹芸、欺し合いがで

きる人間が多い。

 小沢はそうしたタイプである。

 ところが、これだけの政治家にもかかわらず彼には致命的な欠陥があった。

         (略)


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