ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴・三ツ石海岸で見たアオサギ

2010年05月10日 | 日記
今日は定例の真鶴の自然観察会に参加しました。
駅から真鶴岬までの間約5キロを鳥と花を観察しながら
歩きました。
途中イソヒヨドリが街の中で6羽出ました。
最近買った高倍率カメラでイソヒヨを撮るのが楽しみでしたが、
逆光が多く鳥の羽が黒く写り写真になりませんでした。

三つ石海岸に来て海岸に下りたら、砂浜に小学生が
3クラス遠足に来ていてにぎやかでした。
いつもこの岬にはクロサギが出ますが今日は
いつもの浜辺にはいませんでした。
小学生の集団から離れた静かなところまで歩いたら、
岩場にクロサギを3羽見つけられて一同ほっとしました。

クロサギのいるそばの岩場に、白っぽい羽をした首の長い
アオサギがとまっていてこちらを見ていました。
20メートルのところから撮ることができましたが、
本当はクロサギの方を撮りたかったです。

帰りに小学生3年生の集団のそばを通ったら、
砂浜に座った子どもたちに若い男の先生が
自分のゴミでなくてもそばにあるゴミも持ち帰る
指導をしていました。
ゴミ持ち帰りは格好の野外学習になると思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。