久しぶりに散歩に出たら、近くの山や公園に咲いていた
ミズキの花が散り、その後に咲いたエゴノキの白い小さな花も
半分くらい散って木の下が真っ白になっていました。
そのエゴノキに代わって、ミズキ科の山法師(ヤマボウシ)が
咲いていました。
ヤマボウシの名前の由来は、中央の丸い頭状花序を坊主頭に、
4枚の白い花びらを頭巾に見立てたといわれています。
近くの公園のヤマボウシはまだ高さが5メートル前後なので、
横に伸びた枝の花を撮ることができました。
ヤマボウシの花はハナミズキの花によく似ていますが、
開花時期が一ヶ月遅れるので、区別がしやすいです。
3,4年前の6月中ごろ箱根の芦ノ湖付近の山を縦走していたら、
向こうの山のあちこちが真白く染まっていました。
それはヤマボウシの花でした。
山を歩いているとき、高木のヤマボウシの花に
下から気づきにくいですが、運がよければ数10メートル以上
離れたヤマボウシの花をはっきりと見ることができます。
それは山を歩いた人へのご褒美でしょう。
ミズキの花が散り、その後に咲いたエゴノキの白い小さな花も
半分くらい散って木の下が真っ白になっていました。
そのエゴノキに代わって、ミズキ科の山法師(ヤマボウシ)が
咲いていました。
ヤマボウシの名前の由来は、中央の丸い頭状花序を坊主頭に、
4枚の白い花びらを頭巾に見立てたといわれています。
近くの公園のヤマボウシはまだ高さが5メートル前後なので、
横に伸びた枝の花を撮ることができました。
ヤマボウシの花はハナミズキの花によく似ていますが、
開花時期が一ヶ月遅れるので、区別がしやすいです。
3,4年前の6月中ごろ箱根の芦ノ湖付近の山を縦走していたら、
向こうの山のあちこちが真白く染まっていました。
それはヤマボウシの花でした。
山を歩いているとき、高木のヤマボウシの花に
下から気づきにくいですが、運がよければ数10メートル以上
離れたヤマボウシの花をはっきりと見ることができます。
それは山を歩いた人へのご褒美でしょう。