四季の森公園の池にコウホネ(河骨)が咲いていました。
キショウブは咲き終わりに近かったです。
川に生え根茎が白骨のように見えるのが河骨の名前の由来です。
花と葉を一体のものとして撮ることを基本にしていますが、
コウホネは葉を入れれば黄色い花が小さくなるので、
花に焦点を合わせざるを得ませんでした。
花径は4~5センチと小さいです。
コウホネは10年ほど前に知床五湖ではじめて見ましたが、
そのときは池に近寄れず接写できませんでした。
昨年の今ごろ、コウホネを接写しようと水面にカメラを近づけたら、
胸のポケットからケータイが池に飛び出してしまい、
故障した苦い思い出があります。
河骨を詠んだ句を紹介します。
河骨の花に集る目高かな 河東碧梧桐(明治28年の作)
キショウブは咲き終わりに近かったです。
川に生え根茎が白骨のように見えるのが河骨の名前の由来です。
花と葉を一体のものとして撮ることを基本にしていますが、
コウホネは葉を入れれば黄色い花が小さくなるので、
花に焦点を合わせざるを得ませんでした。
花径は4~5センチと小さいです。
コウホネは10年ほど前に知床五湖ではじめて見ましたが、
そのときは池に近寄れず接写できませんでした。
昨年の今ごろ、コウホネを接写しようと水面にカメラを近づけたら、
胸のポケットからケータイが池に飛び出してしまい、
故障した苦い思い出があります。
河骨を詠んだ句を紹介します。
河骨の花に集る目高かな 河東碧梧桐(明治28年の作)