ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シモツケ(下野)が咲いていました

2011年06月12日 | 日記
散歩コースの民家にシモツケ(下野)が咲いていました。
庭のシモツケは古い枝が春先に枯れてしまい、
今年出た枝に花が咲いたので花が少なくさびしいです。
シモツケは小さな花が密集して咲くのが特徴です。

シモツケの名前の由来は下野の国(いまの栃木県)で最初に
発見されたからという説があります。
郷里ゆかりの木として庭に植えていますが、栃木で
シモツケを見たことはありません。
夏に奥日光の戦場ヶ原でホザキシモツケが群生して
咲いていたのが印象に残っています。

日光のアカヤシオが有名で、以前アカヤシオの花を
見に行った帰りに稚樹を買い庭に植えましたが、
花を見ることなく枯れてしまいました。
諦められずもう一度植えましたが、環境の違いでしょうか
だめでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。