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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたストケシアとハンゲショウ

2011年06月23日 | 日記


庭に青紫色のストケシアが咲いています。
北アメリカ原産のキク科の多年草です。
以前からありますが、今年は青紫色が鮮やかに
咲いています。

ストケシアを見ていて気がついたことは
夕方になると花がしぼみ、朝がくると開きます。
秋に咲く日本固有のキクにない特徴をもっています。



昨日は夏至でした。
夏至から11日目に当る7月2日頃を半夏生(ハンゲショウ)
といいます。
夏至の頃から半夏生という植物の葉が白く変色します。
花期に葉が白くなるのは、虫媒花であるため虫を誘う
ためといわれます。

ドクダミを敬遠する花の管理人ですが、同じドクダミ科の
半夏生は以前から大切にしています。
小さな花は咲きかけているところです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。