ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のススキ、ヤマハギ、ミズヒキ

2020年10月01日 | 追分市民の森
追分の森に行きました。
田んぼは稲刈りが終わってはざかけ(天日干し)が
されていました。





森の入口でススキを見ました。
銀白色に色づいた花穂は美しかったです。
秋の七草のひとつの尾花のことです。



水路沿いのヤマハギは花の盛りを過ぎており、
わずかに残った花にカメラを向けました。
枝垂れる枝に咲いた小さな紅色の花がヤマハギ
らしいですが遅かったです。
萩も秋の七草のひとつです。



森の中にミズヒキが咲いていました。
細い花穂は上から見ると赤で、下側は白で
紅白の水引に見立てました。
ミズヒキは撮影ポイントがありません。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。