ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セイタカアワダチソウとススキのある公園

2020年10月08日 | こども自然公園
こども自然公園は以前地元では大池公園と
呼ばれていました。





桜山には桜がたくさん植えられていましたが
病気にかかりほとんど伐採されました。
現在、一帯は草原化し、山際にはススキとセイタカ
アワダチソウの群落があります。
セイタカアワダチソウは本来の高さの2m前後あり、
ススキと共生しています。



池の先の水路にミズカンナが咲いていました。
大きな葉っぱがカンナに似ています。
紫色の小さな花が下向きに咲いていました。



池のそばに金木犀の大木があり、付近一帯に
芳香が漂っていました。
横幅5m、高さ7mの滅多にない見かけない
大木でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。