ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

石榴(ザクロ)の思い出

2020年10月22日 | 日記
10月末になると石榴(ザクロ)のことを思い出します。
庭のザクロの実が割れると近所で評判の秋の風物詩で
した。
樹勢が徐々に衰えて10年ほど前に枯死しました。
栃木の実家のひこばえを植えたもので思い入れが
ありました。



それからは散歩道でザクロを探しています。
アップしたザクロは追分の森の畑の縁で撮った
ものです。
残念なことは実が割れていないことです。

近所にザクロの実がたくさん成る個人宅が
ありました。
道路に実が落ちるからと数日前に業者に頼んで
実のついたままの枝を切ってしまいました。
ザクロは果肉が少なく甘酸っぱかった記憶が
あり、もっぱら観賞用でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。