ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

柿を食べるカラスを見て

2020年10月21日 | 日記
帷子川沿いで個人宅の熟した柿を見つけ近づいたら
先客のカラスがいました。
クチバシの太いハシブトガラスでした。





カラスは人間が近づくと警戒して飛び立ちますが、
そのときはご馳走を食べるのに夢中でした。
探していた赤い柿が見られてタイミングがよかったです。



散歩道の畑にイヌタデの大群落を見つけました。
群落は約30平米ほどあり花穂が赤く染まっていました。
これだけ上等なイヌタデの群落は滅多になく、来年も
見られるか耕作地内なので気になりました。



その先の土手にカントウヨメナが咲いていました。
土手は草刈りされた後にヨメナが出たようて、
白い花が約20個咲いていました。
パソコンに取り込んだら、右上にトンボが写って
いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。