ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

金木犀の香りをいっぱいに受けて

2020年10月04日 | 日記
秋の到来を告げるように金木犀の香りが心地よく
漂っています。
春の沈丁花、初夏の梔子(クチナシ)、秋の
金木犀は日本の3大香木といわれます。



中でも金木犀は数が多く、木が大きいので
香りが一帯に広がります。

以前は個人宅の庭に金木犀が植えられて
いましたが、近年数が減りました。
公園に近づいたら金木犀の香りをいっぱい
に受けました。
直径1mの染井吉野を2本伐採したばかり
公園ですが、金木犀は残りました。



散歩道の個人宅にアメジストセージが咲いて
いました。
今年は花付きが悪いですが、すっきりした
洋風の建物が青紫色の花にマッチし優美さを
醸し出していました。
アメジストは紫水晶のことです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。