ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マツムシソウに訪れるチョウたち

2020年10月03日 | 日記
庭のマツムシソウは秋になり草原の花らしく
なりました。
それを待っていたようにチョウたちがやってきます。



ツマグロヒョウモンは中形のチョウでメスが
やってきて運がよければオスも現れます。
メスは前翅の先端部(褄つま)が黒色で、
斜めの白帯をもつのが特徴です。



この季節にマツムシソウに常駐するチョウは
キバネセセリです。
黄褐色の翅色をして落ち着かないで花から花へ
と移動します。
キバネセセリを見るとひょうきんさを感じ癒されます。



もう一種、見慣れないシジミチョウが現れました。
よく見かけるベニシジミに似ていますが、別の
シジミチュウです。
秋の訪れでマツムシソウにチョウやハチが来て
にぎわっています。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。