ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のタイアザミ、シラヤマギク

2020年10月02日 | 追分市民の森
追分の森の水路沿いにタイアザミが咲いて
いました。



草丈1m以上ある大形のアザミで直立できず
傾いていました。
タイは大きなアザミの意味です。
鋭いトゲがあり触ると痛いです。



森の中にシラヤマギクが咲いていました。
これも草丈1m以上あり花茎が傾いています。
頭状花が整っていないのが多いです。



白い花のマルバフジバカマが咲いていました。
北米原産の外来種で箱根でよく見られる花です。
特徴は繁殖力が旺盛なことです。
この森に繁殖するのを恐れていましたが、
ここ数年落ち着いています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。