ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の山茶花(サザンカ)の魅力(続)

2020年10月31日 | 日記
庭に淡紅色の山茶花が月中から代わる代わる
咲いています。







早朝、花に日差しが当たって輝いていました。
朝は柔らかい日差しが横から集中します。
咲きはじめの花びらは全開せず1枚が閉じたままでした。
やがて日差しが強くなると花びらが反ってきました。
折しも、キバナセセリが別の花を吸蜜していました。

長い間、一重咲きの山茶花を見ていますが、花びらの
変化にはじめて気が付きました。
花びらが1枚、1枚散るのが一重山茶花の特徴です。



庭のシュウメイギクがまだ咲いています。
長い花茎が花の重みで垂れる特徴を生かし横から全景の
花が撮れて好都合でした。
これだけ花が咲き揃ったのはこの20年来はじめてです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。