ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ホトトギスとシロホトトギス

2020年10月11日 | 日記
数日前から庭にホトトギスが咲いています。



ホトトギスの名前は鳥のホトトギス(杜鵑)の
胸にある斑点になぞらえてつけられました。
俳句の季語は杜鵑草(ホトトギスソウ)です。



庭にシロホトトギスが咲いています。
白い花に斑点はないですが、花の形状は
まぎれもなくホトトギスです。
ほかにタイワンホトトギスがありますが、
開花はこれからです。

以前キバナホトトギスがありましたが、
数年前に枯死しました。
山野草の趣のある大切な花でした。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。