ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤く染まったイヌタデの群落

2020年10月28日 | 日記
畑のイヌタデの群落は赤く染まっていました。
別名赤マンマで、赤い小さな花を赤飯に見立てて
つけられました。



辛みがあるヤナギタデに対し、葉に辛みがなくて
役に立たないという意味からイヌタデと名づけ
られました。
野草好きにはイヌタデの群落は見逃せない
秋の風物詩です。



近くのブロッコリーの畑の縁にハキダメギクが
まだ咲いていました。
小さな舌状花が可愛いです。



その先の農家の納屋に傾いた大形の花が
ありました。
北米原産のヨウシュヤマゴボウで、
ブドウのような黒い実が成っていました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。