ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セイヨウカマツカの赤い実

2020年10月17日 | 日記
庭にセイヨウカマツカの実が赤く色づきました。
同時に葉が茶色に色づき庭の紅葉のトップバッター
です。



北米原産の落葉低木で高さ1m超しか伸びません。
盆栽にも用いられるようです。
元の木は枯死寸前ですが、2世が生えて元気です。
赤い実は渋みがあり鳥が食べず冬まで残りますが、
赤い実と葉が茶色に色づいた今が見ごろです。





公園のハナミズキの実が赤く色づいています。
北米原産で日本の固有種のカエデなどより一足早く
紅葉します。
アップした画像は葉がきれいに紅葉していませんが、
紅葉の早さはセイヨウカマツカとほぼ同じです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。