ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近なセイタカアワダチソウ

2020年10月29日 | 日記
家の前の空地のネット際にセイタカアワダチ
ソウが咲いています。
空地の花はきれいで灯台下暗しでした。





帷子川沿いの遊歩道の花は矮小化しきれい
ではなかったです。
川に面して咲いた花はススキと共生し日本の
秋の風景に溶け込んでいました。

セイタカアワダチソウは北米原産で明治時代
に渡来し、戦後大繁殖しました。
本来の草丈は2~3mとされていますが、
最近は矮小化し1m前後が多いです。

セイタカアワダチソウには負のイメージが
残っていますが、目の前の空地に咲く黄色い
花から、この花を見直しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。