ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたシモバシラという野草

2020年10月09日 | 日記
庭にシモバシラの野草が咲いています。
シソ科で山地の木陰に咲く花で白い唇形花は
目立たないです。



アップした写真の葉は日差しが当たり薄茶色
に日焼けしています。



シモバシラの特徴は、冬になると枯れた茎に
霜柱のような氷の結晶(氷の花)ができる
ことで、名前の由来です。
庭ではシモバシラの一見枯れた花茎は冬まで
残しておきます。

シモバシラの氷結は高尾山が知られていますが、
以前、観察会で高尾山に行ったとき、暖冬で
氷結が見られずがっかりしたことがあります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。