
昨日は、奥多摩三山の一つ、標高1266.5mの大岳山(おおたけさん)に行って来ました。
大岳山は、遠くから見てもすぐにそれと分かるため、江戸時代には東京湾を航行する船の目印になっていたそうです。
見出しの書は、「岳」を旧字体の「嶽」で書きました。
行きは、JR青梅線「御岳(みたけ)駅」からバスとケーブルカーを乗り継いで、ケーブルカーの到着駅「御岳山(みたけさん)駅」から出発。




武蔵御岳神社をお参りした後、大きな杉林を登り、「鍋割山(なべわりやま)」を経由。




「鍋割山」を越えると「大岳山」が木立の間から見えてきます。

最後の登りは、岩場もあって、結構大変。

家族連れも多く、小さな男の子がお父さんに導かれて岩場を登る姿が微笑ましかったです。
頂上は結構人が多くてビックリ。



帰りは、「鍋割山」は通らず、別ルートで。


午後から、日が射してきました。
下りは、御岳山から御岳駅まで、ケーブルカーとバスに乗らず、徒歩で。
舗装された道を延々と下って、太もももふくらはぎもパンパンになりました。
御岳駅は、桜が満開でした。

国立の大学通りは、ずいぶん散っていしまいました。
昨日の朝、国立駅のホームから撮った写真、国立(くにたち)大学通りの桜に追記しました。
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