香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

我が家の国立(くにたち)~絵画4点

2023年03月26日 17時07分45秒 | 立川・国立・国分寺情報
娘が書いた国立の桜です。
夫が娘にオーダーしたもので、昨日、東京二紀展に一緒に行った時に持ってきてくれました😊 

オーダーは丁度1年前。夫が大学通りから三角屋根の駅舎を撮った画像をLINEで送って依頼しました。その写真がこちら↓
画像より駅舎を目立たせて欲しいと頼んでいました。

その後、仕事、子育てに加え、インスタなどからのオーダーの作品制作に追われる娘は、夫のオーダーをすっかり忘れていたそうですが、今年のお正月の再度の依頼にこたえてくれました。 1年越しの桜の季節に夢が叶って、夫は大喜びです😄 

娘の絵を待つ間、我が家には国立の絵が3点やって来ました。
3点とも水彩画家の渡辺敏之さん作です。渡辺さんは、国立の大学通りにイーゼルを立てて、スケッチブックに四季の風景を描いているカーボーイハットを被った有名人です。ファンも多く、夫もあんな風に書けたらいいなと憧れたようですが、それは早々に諦めたようです😅 

はじめに我が家にやってきたのは、2Lサイズの小作品。

3年ぶりに開催された昨年11月の天下一で、渡辺さんが作品を広げていたので、色々見せてもらい、夫が気に入った作品です。申し訳ないくらいリーズナブルでビックリしました。

その後、大学通りの紅葉を描いている渡辺さんに遭遇した夫は、その作品が一目で気に入り、その場でお願いして描き立てを譲ってもらいました。
それがこちら↓
額は後日入手した駅舎の作品と同じものを購入して入れました。それまでは私の書作品を入れていた額を使用しました😅 

で、後日入手した駅舎の作品はこちら↓
今年1月に描いている渡辺さんを見つけた夫が話しかけ、駅舎の作品が欲しいとお願いしたら、その日の午後、待ち合わせて数点持ってきてくれた中から選ばせていただいたそうです。
紅葉と駅舎の作品のサイズは、F8です。
玄関に向かい合わせに飾っています。

娘の作品は、リビングに飾りました。
アクリル絵の具でキャンバスの側面までしっかり描かれているので、あえて額に入れずに飾りました。
町の風景画は普段全く描かないようですが、渡辺さんとは違う味わいで、どちらも我が家の宝物になりました。

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