シニア講座の見本用に書いた団扇と短冊と暑中見舞いはがきです。
暑中見舞いはがきは先日も載せましたが(☆)、さらに追加して書きました。
短冊は七夕に合わせて書いた芭蕉の句です。
団扇は、百均の柄の入った小ぶりのもので、白い裏面にも書きました。
団扇の裏面はコチラ↓
受講生の皆さんの作品は、ほかの講座の作品と一緒に、素敵に展示していただきました。
どの講座もコロナ禍で受講生は絞られ、緊急事態宣言で半分休講になってしまったので作品は少なめです。
半紙作品「永寿」は緊急事態宣言前に書いたものをご持参いただきました。
お名前は隠しています。
団扇には、夏に因んだ漢字を一文字か二文字書いていただきました。
上が表、下が裏面です。
団扇の展示も工夫が凝らされ、涼しげです。
団扇を立てた土台の絵柄が、漢字とぴったり!😍
暑中見舞いはがきも短冊も色画用紙を上手に使った展示で、作品がさらに引き立っていました。
暑中見舞いはがきも短冊も好きな書体で書いていただきました。
水彩画や日本画など絵画や絵手紙の講座作品も楽しませていただきました。
来期も頑張ります。
団扇立てがいいですね!
もしかしてプラスチックのコップかしら?
講師のお仕事お疲れ様でした~
カップの中に、涼しげな絵柄が入れてあります。
素晴らしいアイデアですよね
今週末から、2期が始まります。
受講生は抽選で半分入れ替わることになりました。
初回の方にも継続の方にも楽しんでいただける内容にしたいと思います