
昨年、日本の書展の公募臨書に出品した作品が、今日から国立新美術館ではじまった東京展の前期6月16日〜20日に展示されることになり、行ってきました。
作品は、見出しの「懐素の草書千字文」の節臨です。
8行320文字、最後に集中が切れて、落款がガタガタになってまいました😓
文字が小さいので、展示の様子を引きで撮ったら、ただの白い紙のよう😅

近寄れば読めるので、下の段で良かったです😊
公募臨書は、出品料2,000円で、入選すると表装代も作品返却送料もかからないので、お得です。
その後、娘が出品している絵画展を観に銀座に移動。
ランチは、そのギャラリー近くの「梅丘 すしの美登利」へ。

奮発して、「季節の板さんおまかせにぎり」にしました。

これに、かにみそサラダ、茶碗蒸し、赤だし味噌汁、季節のデザート(いちごアイス)付きで、3,300円。
美味しかった〜!45分待ちでしたが、待った甲斐がありました。
食べ終わって、お店を出たら、まだたくさんお店の前で待っていました。
せっかく銀座に来たので、セントラルミュージアム銀座で開催中の日本の書展第50回特別展「日本の書展を築いた先達の書」に行って来ました。

勉強になりました!
日本の書展の案内はがきはコチラ↓

公募臨書は、「日本の書展」東京展会場内で、前期と後期に分けて展示されます。
根気の入りそうな書作品、素晴らしいです!
会場は混雑していましたか?
紙がなくなって、100パーセント納得いくものになりませんでしたが、紙があっても集中力がもたなかったかも
国立新美術館は混んでいる感じはなかったです。
セントラルは土日は混むかもしれませんね。
一気に書かないと字脈が途切れるので
大変だったでしょう。
今の私には無理ですね。
会を卒業してから、気楽に過ごしてるので書けないです。
高年齢の先生達が未だ未だ頑張っておられる世界ですが
もう、気力がありません。
香彩先生を見習わなければダメですね。
ありがとうございました。
文字数多いし集中力ハンパないです😍✨
お寿司も美味しそう😋🍴
娘ちゃんの絵画機会があったら見たい☘️ぜひお知らせください🤗
落款の「懐素草書千字文」は、字脈が途切れてしまいました
早々と会派に所属するのをやめてしまったので、書けなくならないように、せめて臨書学習しようと思いつつさぼってしまうため、モチベーションを上げようと出品できそうな展覧会にチャレンジしています。
楷書や篆隷の小字だったら挫折したと思いますが、草書なのでなんとか頑張れました。でも、また書きたいとは思わないかな
勉強したい古典臨書がまだまだあるので、印作りの合間を縫って、書く時間を作らねばと思います
出品したのは昨年の9月なので、今は無理かも
お寿司、美味しかったよ~
娘の絵画展、お知らせするね!ありがとう