昨年読んで面白かった町田そのこさんの小説「コンビニ兄弟」の続編2読みました!やっぱり面白かったです!200ページくらいなので、あっという間に読めました。
九州のコンビニチェーン「テンダネス」の門司港こがね村店を舞台に繰り広げられる、心温まる連作短編集の第二弾!
傷ついた短編の語り手たちを、名物店長や個性豊かな常連客(兄を含む)たちが癒してくれます。
忘れている部分もあるので、第一弾ももう一度読みたくなりました。
第一弾と立場が逆転して、傷つけた子たちの気持ちがわかったお話もあったし。
続きがありそうな終わりだったので、第三弾もあるかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます