ネットで注文した本が届く。
それを開封した時に気がついた。
やはり、この本持っている……って。
注文する時に何となく見覚えがあったけれど、家の中や本棚をウロウロさがしてもみつからなかった。
なので私の勘違いだと思い、注文した次第。
しかし、皮肉なもので本が手に入った途端に、その本がすぐ見つかるのはなぜだろう?
こういうことって多いのだ。
私の本棚には、だぶってしまった本が何冊か。
おまけに、見つかった本には付箋までついちゃって……。
ふぅ~~~
ネットで注文した本が届く。
それを開封した時に気がついた。
やはり、この本持っている……って。
注文する時に何となく見覚えがあったけれど、家の中や本棚をウロウロさがしてもみつからなかった。
なので私の勘違いだと思い、注文した次第。
しかし、皮肉なもので本が手に入った途端に、その本がすぐ見つかるのはなぜだろう?
こういうことって多いのだ。
私の本棚には、だぶってしまった本が何冊か。
おまけに、見つかった本には付箋までついちゃって……。
ふぅ~~~
「ノルウェイの森」が映画化されて、現在話題をよんでいる。
観にいこうか迷っている。
そんな迷うほどの大ごとでもないけれど(笑)ポイントも溜まっているから無料で観られるし…
とりあえず、書棚から本を取り出し再読中。
20年以上も前の本だから、実ははっきりとしたストーリーの記憶がない。
よーく憶えているのは、書き出しの部分で、さすが「掴み」が良い。
とはいえ、村上の作品の中で、私にとってはあまり印象に残る作品ではなかった。
子育て中で忙しく、のんびり読書をする暇も無かったし、登場人物も多くて…
私はハルキストではないけれど、好きな作品はハードカバーだけではなく文庫本も揃え、思い出しては何度も読み返すほどのめりこむ。
ところで、この「ノルウェイの森」で気に入っているのは、赤と緑のビビッドな装丁だ。
即、本文中の、ビリヤード台の緑と、赤いN360が浮かぶ。
これをきっかけに、ゆっくり再読しましょう。
なのに、amazonに注文していた本が届いたところ。
読書の時間をなかなか取れないのが、目下の悩み。
やはり、映画を観にいちゃったほうが早いかも?