ホームに居酒屋さんが

2012年04月23日 | jazz

 

昨夜は、2ヶ月ぶりにジャズ仲間とのセッションに出かけた。

今回のスタジオは、池袋から巣鴨になった。

我が家からは巣鴨駅で降りるよりも、王子駅から都電荒川線を利用した方が近いらしい。

そんな都電に乗るのは、何10年ぶりでしょう。

昔と同じく、未だに出発する時はチンチンと音がする。

そういえば、私が子供の頃はチンチン電車って言っていたっけ。
 

セッションの参加者は、今回は6人だった。

ピアノが3人とベースが3人。

ヴォーカルさんはお休み。

ドラムは誰かがテキトーに叩くことにして、ところがピアノが3人なのですぐ順番が回ってくるので困った。

まともに弾ける(苦笑)レパートリーが少なくて…というより無くて

結局5曲弾いたけれどナンダカね。

何でも維持することが大事、そしてそれが難しいのだ。

若いときならともかく、この年齢になってしまうと。

 

今回へぇ~~と驚いたのは、都電のホームに居酒屋さんがあったことだ。

「庚申塚」というホームで都電を待っていると、どこからか焼き鳥の香りが…。

香りに誘われてホームの端に行ってみれば、そのホームから入る「御代家」という屋号の

居酒屋さんがあった。

暖簾のかげから中を窺えば、カウンターにはお客さんの姿がずらりと。

             

 

 

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