ペットの葬儀

2024年06月21日 | diary

友人の愛犬が虹の橋を渡った
大きな病を抱えていたけれど、15歳の長生きワンコだった
前年にご主人が他界され、その悲しみを癒してくれていたのがその愛犬だった

しかし、現代のペットの送り方は様々で人の送り方とほとんど変わりが
ないらしい
確かに、ペットとはいえ立派な家族の一員
だから、ちゃんとお葬式をするのが今や常識の範疇とか

検索をしてみると、ペットの葬儀屋さんなどペット葬儀のあれこれが沢
山のっているのには驚いた
その上、葬儀に参列するときの服装やお香典の額なども

私は我が家の愛犬が亡くなったときにお花を頂いたので、花で飾られた
写真立てのついた可愛いボックスを友人に送った

そんな、我が家といえば、代々飼っていたペットが亡くなると、いつも
遊びまわっていた庭に埋葬した
ペットの葬儀など考えたことも無かった

3年前に亡くなった愛犬は、ホームセンターで見つけた棺の様な箱に寝か
せて好きだった玩具やおやつを入れた
そして、今も庭の片隅で眠っている

   

コメント
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