暑くて今日もだらだら生活

2005年08月11日 | diary
暑いからと、このところ出不精な生活を送っている。
でもそれが何故か、送れてしまうから嫌になる。
おまけにテニスがないので、家での自己流スポーツをサボっていたら、てき面。筋肉が柔らかい。締まっていない。
冷蔵庫には、買出しをした食材が、まだぎゅうぎゅう詰まっている。
電話を掛ければ、何でも宅配してくれる。
頼んでおいた本がamazonから家に届き、音楽もnetで買った。
こんな楽な生活をしていていいのだろうか?
時々不安になる。
しかし、しなければならないことは実は山積。ただだらだらとして逃げているだけ。

午後に従姉妹が、我が家の犬を見に来た。
彼女の嫁ぎ先は、特定郵便局をしている。
「局長の○雄さんは本当のところ、今度の民営化に反対?それとも賛成?」
とわたしはきいてみた。
「勿論反対よ。公務員の立場はありがたいけれど、内情を知っているからこそ民営化をしなければって言っている。社会保険庁の問題のようなこともあるらしい。だから随分前から民営化しなければどうしようもないって言っていたわよ」
街場と過疎地の郵便局では抱いている問題意識も違うのだろう。

選挙もあと一ヵ月後、いろいろな意味で興味深い選挙になりそう。
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今年一番の暑さだとか

2005年08月05日 | diary
言うまいと思っても、今日も暑かった。この夏一番とか。
人の影も見えず、犬の声さえ聞こえない。
昨日は友人に誘われて、六本木ヒルズのヒルズの森ARTへ行った。これまた暑くて…。わたしは、暑さには強いと自負していたが今年はやはり辛い。
盛んに宣伝をしているフィリップスコレクションなので、混んでいるかと思っていたら美術館もがらがら。作品揃えもイマイチでがっかり。

通りでは、電線を埋設する工事をしている。そこで、汗だくで真っ黒になり工事をしている人達をみると、熱中症にならないかと他人事ながら気になる。

わたしが事務局をしている勉強会がここへきて頓挫しそう。
出だしは良かったのだが、まだ半年しか経っていないのに、皆自己ちゅーで自分の権利ばかり主張しだした。
勉強の内容自体が、どこかへいってしまった感さえする。
内容はアカデミックなのに…。
みんなの間を上手く、とりなしていくのにも疲れた。
わたしも既にいい大人なのだが、全く大人は難しい。
遠大な計画で船出をしたのに、気づいたら岸に押し戻されていた。  
そんな感じ。
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