今、辛くて悲しい出来事が、私の前に立ちはだかっている。
青天の霹靂、好事魔多し
気持ちも落ち着かず、しばらくは何も手につかなかった。
人生を半分過ぎる頃には、自分の気持ちを上手く宥められるようになったり、心の中でなんとか消化できるようにはなった…と自分では思っていたというのに。
今回ばかりは、私がいくら足掻いても、どうにもならないことなのだ。
今まで、様々なトラブルを乗り越えてきた自分の力を信じて、これも乗り越えられたら良いのだけれど。
ところが、私はつい、考え方の悪い癖が出て、周囲で起こる様々な出来事を、マイナス軸においてしまう傾向がある。
そして負のスパイラルが。
「人は怖れるものを引き寄せる」
だからこそ、ネガティブなことは手放して、願わくは平常心を保ち続けたい。
じゃれて私を慰めているつもり （笑）
姉の親友が、特別養護老人ホームの施設長をしている。
今年もそのホームで、姪がヴァイオリンのコンサートをすることになった。
私も母を連れ、父の残した紙おむつの大箱５個を車に積みこんで出かけた。
ホーム必需品の紙おむつは、大歓迎。
ポピュラーなクラシックの曲や、日本のメロディーなど約１時間の演奏だった。
入所されている方の多くが認知症と伺っていたけれど、知っている曲には手でリズムを取ったり、小さな歌声が聞こえてきたりと、本当に音楽を楽しんで下さっているのが感じられた。
音楽は不思議な力を持ち人をハッピーにする力がある。
心身ともに良い働きをするのが、音楽の力。
そのことは、私だけでなく、多くの人が肌で感じていると思う。
鬱でメンタルクリニックに通っている友人は、地元のコーラスに入り、歌い始めてから大分具合が良さそうだし。
私も音楽の力を信じ、ピアノの練習を頑張って元気でいましょう。
またまた、お花を戴いちゃいました。
甘いものは何故か不思議と重なって、困ることがあるけれど
お花は大歓迎！
ただ、今の時期は、切り花延命剤を入れても、あまりお花がもたないのが…ナントモ
髪をカットされながら、近頃の若い女性のヘアースタイルやメイクアップについて美容師さんとお喋りをする。
というのも、最近の女性、特にテレビのキャスターの顔が、私には皆同じに見えるのだ。
そんなことを…。
画面の中で二人並んだら、双子？と思ってしまう。
ＡＫＢも、韓国のなんとかという女性ばかりのグループも、ほとんど区別がつかない。
まぁ、興味が無いから余計分からないのかもしれないけれどね。
メイクアップも仕事にしているその美容師さんも、実は私もなのと。
隣家のおばさんが「テレビに出る外人さんは皆同じに見えて…」と言うのをふと思い出した。
私も、とうとうあのおばさんの域に近づいちゃったのかしら？ と、いささか不安（笑）
花をいただいたけれど、ピンクの花はフェミニン過ぎて…
