レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

スカイツリーまでウォーキング

2013-04-30 | Day Trip

昨日は久しぶりに朝一ラン。右膝に少し違和感が残っていたので慎重に75分ラン。今年の走行距離は690キロ。懲りずに、また走り始めた。

昼前から都内に出てウォーキング。コースは大江戸線の両国駅を下車して北斎通りを錦糸町方面に歩いて、大横川親水公園を通って、東京スカイツリーを目指すコース。


公園に入ると、スカイツリーがすぐ見える抜群のロケーション。午後は曇り。


南北に長~い公園。小川が流れ、緑が豊富。


人工池がある。都会のオアシス。

 

途中、ショップに寄ったり、ランチしてブラブラ2時間のウォークキング。実際、歩いたのは3キロぐらいかな。午前中、75分ランした後のウォーキングだったけど、足の痛みは感じず、ニッコリ。


ニューヨークの摩天楼と自由の女神が描かれた倉庫 or オフィス


ジョギングもできるし、公園内にカフェもある

帰りにソラマチでウィンドウショピング。ゴールデンウィークだけあって混んでたね。アパレルショップは、すっかり夏物に変わってるね。7月にセールが始まるまでぐっと辛抱しよう。

 


ソラマチ横を流れる運河が夏を感じさせる。

帰宅してマリーンズ戦の終盤をTV観戦。ヒットは出るけど、つながらない打線・・・。八回には根元のエラーで駄目点を与え、連敗。貯金がなくなってしまった。ゴールデンウィークのマリーンズは弱いジンクスは生きている。明日から大阪・福岡遠征、勝ち越して帰ってきて欲しい。

夜は奥さんの家族と焼肉ディナー。マラソンまでアルコールは控えていたことも久しぶりのビール。ビールが美味しい季節になった。御馳走様でした。


超満腹。冷麺も食べました~。

 


大嶺が好投も打線が沈黙~マリーンズ観戦記 Vol.1

2013-04-29 | Marines

昨日は、まだ右膝裏に不安があり、大事を取ってNo run。という訳で、朝一でベランダとトイレ掃除。休みの日の朝を有効活用。身の回りを綺麗にしてツキと運を呼び込もう。

昼からQVCマリン・フィールドでソフトバンク戦を観戦。開幕カードは行けなかったので、今シーズン公式戦初観戦。

先発は大嶺と武田。大嶺は2年ぶりの一軍登板。立ち上がりが不安だったが、先頭打者の長谷川がいきなりツーベスヒット!これは序盤から炎上かと思ったが、安定したマウンド捌きで初回を無失点で切り抜けると、安定したピッチング。六回まで無失点に抑えたが、打線が武田の前に沈黙。

七回に連打で無死一・二塁になったところで交代。ワンポイントリリーフの服部が上手く切り抜けたが、その後、出てきた中郷が吉村にデッドボールを与えて、細川にタイムリー打たれて2点先取された。サブローのエラーで無駄にランナーを進める、おまけもつき、その後、犠牲フライで3対0。七回以降、何度もチャンスはあったが、あと一本が出ず、完封負け。


観戦日和。内野2階席で観戦。日が当たらないので夕方はヒンヤリ。


後半はヒットも続いたが、あと1本が・・・。投手戦はミスしたチームが負けることが多い。

大嶺はよく投げた。四球が一つだけというのが素晴らしかった。勝たせてあげたかった。昨日のように緩急を上手くつけて、コントロールよく投げれば勝ち星はついてくるだろう。

後半は七・八回以降の攻撃といい、サブローのエラーといい、ストレスの溜まる試合だった。後ろの席から嘆きの声のオンパレード。ああいう試合をすると、ますます客足が遠退く。去年は4月29日にソフトバンク戦を観戦。あの試合の観衆は3万近かった。昨日の観衆は25,496人止まり。

ファンを呼び戻すにはスター選手の育成。鈴木大地が候補。昨日は8回のチャンスでは打てなかったけど、2回もファインプレーしたし、華がある。今年、ブレイクしそうだ。名前負けしない選手になってくれ~。

開幕前は外野は激戦と思ってたけど、気がつけば、どんぐりの背比べ状態。起爆剤に荻野貴、ルーキー加藤とか昇格は?

予定では夜サルサに行く予定だったけど、疲れてしまい真っ直ぐ帰宅・・・。右膝が不安だしね。


足取りが重いマリーンズ・ファン。熱いマリーンズのためにもナイスゲームを!


幕張のベローチェでサルサに行くか思案の末、帰宅。

 


太陽のトマト麺~ラーメン道 Vol.32

2013-04-28 | ラーメン道

昨日は午前中、仕事。ここ半年、頭を悩ませてきた仕事とは別の仕事。相変わらず問題山積み。アベノミクスの恩恵は程遠く、今年も中途採用の計画はない。社員の高齢化は進む一方で不安。

昼過ぎまで仕事してランチは太陽のトマト麺 茅場町店。店の前はよく通るが利用したのは去年8月以来。久しぶり!

以前からちょっとユニークなラーメン屋という印象があったが、いつの頃からかワインボトルが店頭に並び、洋風居酒屋風の雰囲気。カウンターにオリーブオイルが置いてあって、ますますイタリアン化してるラーメン屋。


12時半頃に到着。腹減ったよ~。



ラーメン屋だけど、カウンターには4種類のオリーブ油


何にしようかな?夜は一品メニューもあるようだ。

オーダーしたのは太陽のラーメン(←トマトスープがベース)と鳥南蛮、ご飯(リゾットにする) のランチセットメニュー。

替え玉もして、ガッツリ食べた。トマトは体に良いのでもっと頻繁に利用したい。茅場町界隈は土曜日は人通りが少ないけど、待ち客が出るほどの盛況ぶり。一人で来る女性客がいるのも、この店の特徴。店のスタッフが細身で長身のイケメン2人なのは女性客を意識した戦略?


細麺。見た目は辛そうだけど、まったく辛くない。


ランチ後、久しぶりに銀座でブラブラ。連休初日、晴天で混雑してた。そろそろ初夏ですなあ。


銀座4丁目の交差点。晴天!1週間前がこの天気だったら・・・。

 


ボクの妻と結婚してください~樋口卓治

2013-04-27 | Book

樋口卓治の「ボクの妻と結婚してください」を読んだ。主人公はバラェティ番組を担当する売れっ子放送作家の三村修治。40代で既婚。小学5年生の男の子の父親でもある。

多忙を極める三村はすいぞう癌の告知を受ける。死ぬ前にしなければならないこととして選んだのが妻・彩子の再婚相手を探すこと。婚活会社を介して青年社長を紹介してもらうが・・。

不治の病にかかっている夫の病状に気付かない妻がいるか?、ガンで夫を亡くした妻が番組を引き継ぐようにすぐに再婚を望むか?etcなど、突っ込みどころは満載の作品だが、最後はホンワかムード。余命半年、人生のエンディングが迫っているのに暗くならず、振舞う三村の姿が良い。

樋口氏自身が「笑っていいとも!」などを手掛ける放送作家。この小説で作家デビュー。


タイトルがインパクトがある。作者の周囲に主人公のような人がいたのかも。

 

昨日は仕事後、真っ直ぐ帰宅。右ひざ裏の痛みは少し和らいで座っている間はほとんど感じなくなった。まだ走ったり、踊ったりするのはちょっと恐怖感があるね。焦りは禁物。


しんたく~吉田うどん

2013-04-26 | Gourmet

マラソンの翌日、富士山山麓観光の際のランチは吉田うどん。ガイドマップに出ている河口湖界隈だけでも60軒以上の吉田うどんの店があるらしい。

吉田うどんについては、よく知らなかったが、固めの麺のうどんで甲府界隈の名物うどん。西の香川・讃岐うどんに対して東は山梨・吉田うどん。富士吉田市から吉田うどんのネーミング。

数ある店の中から選んだのは、しんたく。吉田うどんの店の多くが個人経営の店のようだが、しんたくも古い民家を店舗に年配の夫婦(?) がやってるようだ。30人も入れば満員になる店だが、平日の昼にもかかわらず、盛況だった。


昔からある田舎の家が店。店内は和室が二部屋。

オーダーしたのは、天ぷら肉うどんの大盛り。美味しく頂きました!ほとんどの吉田うどんの店が昼間のみの営業。うどんがなくなり次第営業終了!


大盛り天ぷら肉うどん。結構大きい器だったよ。


庭の木の間から富士山が望める


マラソン途中のエイドでうどんが提供されていたが、固めの麺で吉田うどんだった。

昨日のマリーンズはライオンズ相手に4-0から5-4で逆転勝ち。こういう試合は年に何回もない。勝つと負けるのでは大きな違い。大地、ホワイトセルが値千金のホームラン!松永がプロ初勝利。大きな1勝だ!


静岡グルメ道

2013-04-25 | Gourmet

先週土曜日は静岡を経由して山梨・河口湖行き。

静岡は帰省する際、新幹線で通るけど実際に行く機会はあまりない。海に面しているだけあって海の幸の宝庫。という訳で今年も清水港ののっけ家へ。去年に続き2回目の利用。去年は特選山かけ丼だったけど、今年は桜エビがメインの駿河丼。



テーブル席もあります。


4人別々のメニューをオーダー。右手前が駿河丼。


確か700円。普通盛り。しらす丼もあったよ。


昼ご飯の後は大やきいもで静岡おでん。この店も去年寄った店。土曜日とあって親子連れが多かったね。


随分、年季が入った店舗。現在の御主人は四代目らしい。

朝、自宅でベーグル、高速のサービスエリアでおにぎり2つ、清水で駿河丼食べた後だったけど、おやつ感覚で結構な本数食べた。


左端の牛筋が100円。それ以外は60円。


大学イモも食べたぞ。


今日で激走から早や4日。脚の痛みは少しずつ回復しているけど、両足の甲と右膝の裏がまだ痛い。右膝の裏の痛みは結構心配。歩き方が変だよ。

 


90キロラン

2013-04-24 | Marathon

100キロマラソンを完走するには最初の30キロを3時間で走るのが必要条件だったけど、土砂降りの中、30キロに辿り着いたのは、スタートから3時間半後。

坂を登る時は滝のように雨水が流れ、交通規制もないレースのため、車道は走れない区間もあった。そのため、歩道の水溜まりは避けて通れず、靴の中は最初から大浸水状態。レインウェアのフードも被ったが、風で時々飛ばされ顔もびしょびしょ。

4時間半ぐらい走って富士急ハイランド手前になって雨が上がった時の、あのホッとした感情は日常生活ではなかなか味わえない感動だった。

各区間に時間制限があり、51.6キロ、69.8キロに辿り着いたのは、それぞれ3分前。危うく、前半で失格になるところだった。


午前11時51分。正午が51.6キロの制限時間よ。ちょっと焦った・・・。


急げ~の掛け声に、お~ぉ分かってるよと手を挙げて合図。


この時点では雨は上がり、ちょっと快適な走りに。でも結構減速気味・・・。



69.8キロのエイド。冷えた体に暖かい飲み物は格別。


午後2時44分。残りは約30キロ。この時点で去年と同じくらい走ったことに。

81.2キロ地点に到達した時、エイドの若いボランティア達が両手でハイタッチで迎えてくれた。この頃になると、走っている人も少なくなってきて心細くなってきたので嬉しさも格別だった。



午後5時過ぎ。既に12時間走って、歩いては走り歩いては走る状態に。

できれば完走したかったけど去年の72キロコースで10時間37分で完走したより7分短い時間で18キロも長く走れて十分、満足。

2002年11月に初めてハーフマラソンに出て、帰りは駅の階段をまともに上がれないくらい消耗していた自分が90キロも走るなんて想像できなかった。人の可能性は無限ということ。

 


富士山麓観光

2013-04-23 | Mutter

昨日は朝9時にチェックアウトしてから富士山山麓を観光。晴れていると、まったく景色が違う!改めて、できれば晴天の空の下、富士山を眺めて走りたかったと実感。午後から少し富士山に雲がかかったけど穏やかな日だった。


山中湖側から見た富士山。レース当日はまったく見えず。


富士急ハイランド近くのコメダ珈琲で朝食。


創造の森。


土曜日に降っていた雪が残っていた



朝起きた時よりは楽になったけど、膝と足首が痛く、車からの乗り降りが辛かった。老人の肉体的な辛さを実体験した日。激走の代償は大きい。数日したら治るでしょう。一昨日、昨日のブログは携帯から投稿。3カ所も間違いがあった。よほど疲れてたのか・・・。


河口湖側から見た富士山。午後はちょっと雲が出てきた。


右奥にあるのは貸別荘らしい。

去年はレースを終えて、当日、帰京だったけど。今回は2泊した。2泊して大正解だった。近日中に走っている写真を公開予定。


一夜明けて・・・

2013-04-22 | Weblog

昨日はマラソン終了後、デニーズでサーロイン・ステーキをガッツリ食べてから、大浴場に入って8時間爆睡。2泊したのは大正解。

今朝は首から下が動かない全身筋肉痛だったけど、徐々に回復。

皮肉にも今日は快晴。山中湖湖畔を観光してから帰る。


90キロでリタイア

2013-04-21 | Weblog

富士五湖ウルトラマラソンは土砂降りの中、朝5時にスタート。坂を登る時は雨水が滝のように流れて、前半からびしょ濡れ。午前10時前に雨は上がり、何とか午後5時前に80キロ超え。

昼前から左足の踵から出血、右の膝は痛み出し、5時以降、歩くようなスピードに。6時前から気温が下がり、低体温症になるのでは思うくらい寒かったので90キロを超えた地点で自分からリタイアを申し出て、初の100キロマラソンは終わった。

応援してくれた人に感謝の気持ちで一杯。