ラン仲間と飲み会！

昨日は仕事を終えてからマラソンの練習会に参加。皇居界隈を約１時間のラン。20人ぐらいの参加でスピードチームとゆっくりチームに別れてのマラソン練習。

僕はゆっくりチームだったけど、１キロ＝６分ペース。結構、速かった。最後は１キロ＝５分にギア上げて走っていた。今回、２回目の参加だったけど、前回よりレベルが上がっている。ちなみに主催は某大手テレビ局のスポーツ事業部の社員中心のジョギングサークル。昨夜の特別コーチはオリンピック女子マラソンランナーのMさん！毎年１回、特別コーチとして来てくれるらしい。ちなみに僕は縁があって特別枠で参加させてもらった。

ラン後は赤坂で飲み会。30人以上の大宴会。女子アナさん（←調べたら慶応大学出身）も来て華やかな飲み会だった。Mさんも参加。気さくな人。初対面なのに、しかもあの大人数にもかかわらず、しっかりと名字も記憶してくれていて、気配りが凄いね。同学年かと思ってたけど、僕の方が１学年上だった。元オリンピックランナーのSさん、中学の先輩なんですよ、って言ったら、じゃあ桑名の人ね。とすんなり返答してきた。あの会話、マラソン以外でも活躍の場を広げている理由が分かった。帰宅したの12時前。今日は寝不足だなあ。

闇から届く命～藤岡陽子

藤岡陽子の「闇から届く命」読んだ。この人の作品を読むのは三冊目。

主人公は産婦人科に助産婦として勤務する有田美歩。美歩が勤めるローズ産婦人科病院は小じんまりした個人経営の産婦人科。院長と院長と不倫の関係にある巣川師長が２トップでワンマン経営の病院。

美歩の助産師になるまで生い立ちと現在の生活にローズ産婦人科で出産する妊婦のストーリー、さらの美歩の後輩の理央が謎の欠勤から病院内の悪事の発覚etc、産婦人科を舞台に緊張のストーリーが展開する作品。ベテラン助産婦の草間、世界を飛び回る助産婦の辻門etc、キャラクターも豊富だ。

ホィッスルと同様にテンポが良く読みやすい作品。院長と巣川師長の憎たらしいキャラクターがヒシヒシと伝わってくる描写ができる文才に長けてる作家だ。

医療用語など、専門用語が結構出でくるが、藤岡陽子自身、看護師の経験ありとのプロフィールを見て納得。おそらく、この作品のモデルとなるような体験をしたのでは？しかし同志社大学を卒業して報知新聞に勤めた後、看護専門学校に入りなおして看護師になるとは凄いチャレンジ魂。その後、作家に転身とは何と多才なことか。

 助産師という仕事は命に関わる仕事。夜勤もあるし、ハードな仕事。それを考えると、俺の仕事は甘っちょろいな。毎日、12時間以上、仕事と嘆いていてはバチが当たる。

読みやすい作品。

昨日は会社帰りにタンゴのレッスン。先生２人と、生徒は僕だけ。あと見学者が1人。ほとんどマンツーマン指導だったので、得した気分。一つずつ、新しい技をマスターしたい。１週間、何もしないと忘れてしまうので、TV観ながらシャドウダンスやらないとなあ。

 

横浜でタンゴ

昨日は朝８時起床。寝たの午前１時、アラームはかけなかっけど、よく起きれたな。午前中、1時間ラン。雨降らなくて良かった。今年の走行距離は1,973キロ。

昼から有明に行って大学時代の友人Nの見舞い。先週木曜に再入院。入院前に体重が落ちたって嘆いていたけど、思ったより元気だった。２人で喋り倒して、あっという間の１時間。来月、練馬のスナック行くの楽しみや。早く退院してな。待ってるぞ～。

病院の休憩室の窓越しに見るビックサイト。

夕方から横浜に出向いてタンゴ。タンゴ仲間のTさんが社交ダンスやっている人達向けにアルゼンチン・タンゴを教えていて、その絡みのミロンガ。場所は横浜駅から相鉄に乗って３駅目の天王町駅から徒歩５分にあるダンススタジオ。

滅茶苦茶、昭和な雰囲気のダンス・スタジオ。来ている人も、僕よりも年上の人ばかり。一昨日のサルサとは一転して、女性が多かった。年配の人が多かったけど、昭和の時代は随分、美人だったんでしょうな～というような、お姉様もいて、雰囲気は悪くなかったよ。元祖、浜のクィーン？広いスタジオに30人ぐらいの参加で、混雑時には禁断の技、ガンチョも使えた。もう少し練習しないとダメだね。ちなみに黄金町のファイアーハウスで月２回の日曜日の昼間にミロンガが開催。昨日は42名参加して盛況だったとのこと。

夜の横浜・天王町。夕方からは雨。

 

 

BRONCO BILLY

昨日は早朝仕事を終えた後に一時間、二度寝。寝不足解消、スッキリ。

昼飯は外食。ちょっと前に近所にステーキハウスのBRONCO BILLYができたのでランチタイムに行ってみた次第。運営会社が名古屋にあり、東海地方が地盤のステーキレストラン。実家の近くにあるので１回行ったことはあるけど、流山前ヶ崎店は初利用。

サラダバー、スープとステーキ＋ハンバーグとクーポン利用のジェラート＆ドリンクバーで満腹。２人分で2,883円は安い。インテリアがアメリカを意識した感じでBGMは60年代のアメリカンポップス。デビー・レイノルズのタミーがかかっていた。あ～懐かしい。

赤のグラスワイン190円。走らないといけないので半分ぐらい残した。

 

食べ放題のサラダ。自分で盛り付けるサラダバーだけど、盛り付けのセンス悪過ぎ。

やわらかランチステーキ。セットメニューで1,490円。

パンかライスの選択でパンにした。

 

奥さんは炭焼きがんこハンバーグランチ。1,188円。

デザート、その１　珈琲ゼリー

デザートその２　ジェラート

名古屋のステークハウスというと、あさくまが思い浮かぶけど、BRONCO BILLYは1978年に創業開始。東証一部に上場しているし、今はBRONCO BILLYの方が有名なのかな？

店構えはこんな感じ。店を出る時、ほぼ満席だったよ。

昼飯前に30分、後に２時間半、走って合計3時間ラン。今年の走行距離は1,966キロ。夜は中目黒に出でサルサ。激混みではなかったけど、そこそこ混んでた。男が多かったなあ。男女比２対１ぐらいと思えるほどだった・・・。まあ、こういうこともある。昼間、３時間も走ったし、サルサはそこそこにしておけと神のお告げということにしよう。

 

東向島珈琲店Puamana Cafe!Vol.125

今週日曜日に湯島から長距離ランした際に東向島の東向島珈琲店で軽めのランチ。上野まで長距離ランする際に前を通るので存在は知っていたけど初利用。何年も前からずっと行きたかったけど、やっと実現。

 

こんな店構え。６号線に面してる店舗。

 

シンプルでオシャレな看板

 

本当は10時頃に行ってモーニングセットにするつもりだったけど、出遅れたため、やむをえずランチに。ランチメニューはサンドイッチ、トーストのみ。パスタ類やピラフ、カレーはない。サンドイッチも魅力的ではあったが、普段食べないシナモントーストを注文。大き目の皿にトースト自体もデカイ。ただしランチセットメニューはなく、珈琲も単品オーダーとなるのでシナモントースト＋珈琲で1,030円。ちょっと割高感あるかな。

 

２人掛け、４人掛けテーブル以外に８人ぐらい座れる大テーブルがある。

 

シンプルな珈琲カップ

 

シナモントースト　

 

 

奥の部屋は窓が大きくて明るい。

 
午後２時前になったら奥の部屋は空いていた

入口に近い手前のスペースはシックな感じ。

また行ってみたいカフェ。次回はモーニングセット頼もう！

 

 

 

 

冬晴れ？

 

 今日は昨日の鉛色の空から一転して青空。雪が残っていて冬晴れを思わせる朝だった。でも、まだ11月なんだよね。

今日は在宅勤務。金曜日は朝５時から夕方６時まで昼飯30分を除いて、ず～っとパソコンに向かっているから疲れるね。でも仕事の後、２時間10分ラン。今年の走行距離は1,948キロ。

どう見ても冬景色だよ。

 

スカイツリーもくっきり！

 

 

11月の関東に積雪！

昨日は朝７時前に地震。また来た～って感じだったけど、すぐに止まって良かった。地震が発生した時は２回とも、とりあえずTVつけてNHKのニュースを視てから、その後はぼ～っと立ち尽くしていた。テーブルの下に入る癖をつけないとダメだなあ。

昨日は朝から雪。11月の関東地方に雪が降ったのは54年ぶりとのこと。積雪となると観測史上初！午前中はしんしんと雪が降り、ベランダからは雪景色。こんな日に限って午後から会議で夜はラジオの仕事で都内に出ないといけないとは、アンラッキー。

午後１時半に会社に着いた時はほとんど雪は止んでいたけど、寒い日だった。今年はまだインフルエンザの予防接種、受けていない。受けたからインフルエンザにかからないという訳ではないが、近いうちに受けたい。

雪で真っ白。視界悪いなあ。常磐線は動いていた。

 

豊洲でタンゴ

昨日は午後から都内に出て豊洲でタンゴ。場所は豊洲駅前にある豊洲シビックセンターの７階にあるレクホール。主催はキャナルミロンガ。最近でいろんな団体が豊洲シビックセンターでミロンガを開催してるが、僕の知る限りキャナルミロンガが最初に開催した団体。

レッスンは受けず、ミロンガから参加。レッスンありということで大混雑かな？と思っていたけど、そうでもなかった。そこそこの混み具合い。少し男性の方が多めだったかな。

今週の月曜日、久しぶりにレッスン受けたけど、１回だけでは効果出ない・・・。地道にレッスン通おう。

最後の方は日が暮れて夜景が綺麗だった。

帰りは有楽町線を使って帰宅。車中、マリーンズの帽子かぶった子供とロッテの紙袋持ったお父さんらしき男性が座っていた。多分、マリンスタジアムであったマリーンズのファン感謝デーに行ったんだろうな。寒かったけど、集客どうだったんだろう？

 

東漸寺の紅葉

今朝の早朝の仕事は地震も停電もなく、平穏に９時前に終了。今週中はまだ地震の可能性ありなので不安・・・。

仕事を終えてから100分ラン。今年の走行距離は1,935キロ。冬のような寒さだったけど、雨降らなくてラッキー。近所の東漸寺の庭の紅葉が見ごろ。ライトアップの準備していた。来月半ばまで楽しめる。

春は桜。秋は紅葉が楽しめる東漸寺。アマチュアカメラマン多数いました。

 

虹のふもと～堂場瞬一

堂場瞬一の「虹のふもと」読んだ。主人公は日本のプロ野球、さらにアメリカ・メジャーリーグで輝かしい成績を残し、46歳になった今も日本の独立リーグで投げ続ける川井秀人。日本のプロ野球、アメリカ・メジャーリーグで通算200勝をあげているものの、現役にこだわる哀愁のサウスポー。

川井が所属する独立リーグはJMリーグ。そのJMリーグがハワイに２チームを設立し、太平洋リーグを結成。川井はシーズ前にハワイのチームの一つ、レインボウに移籍。ハワイには別れた妻と娘の美利が在住。娘の美利がレインボウのゼネラルマネジャー補佐に就任。レインボウのオーナーはセントルイス・カージナルスでスラッガーとして2,865安打を打ったウォーレン・レスター43歳。川井の元チームメイト。

元メジャーリーガーの父と駆け出しのゼネラルマネージャ―補佐の娘は事あるごとに対立するが・・・。

川井はカージナルス在籍中は４年契約で年俸４億円を稼いでいて、金には不自由していないが月収40万円で現役にこだわる男。たまにこういう選手はいる。良く言えば男のロマンを追い続ける男。

独立リーグは選手もフロントスタッフも次のステップへの手段として所属。次のステップに進めなければ、オフシーズンはバイトに励む。長く在籍することは決して自慢できることではないのが独立リーグの選手の掟。

 ハワイに２チーム創設して太平洋を往復してのリーグ戦。発想は面白いが、移動コストの問題と、時差ボケと頻繁に戦わないといけないことを考えると現実的ではない。ハワイのプロ野球選手で思い出すのが、NYメッツからマリーンズに移籍して活躍したベニー・アグバヤ二。ハワイで元気に暮らしているのかな？

表紙はスタジアム。ハワイか湘南、どっちだろう？

昨日は早朝に地震。家で仕事している最中に10分ぐらい停電した。揺れは大したことなかったけど、揺れの時間が長かった。実害はなかったので良かった。今月に入り２回目の地震。不気味だ。

仕事を終えてから２時間10分ラン。今年の走行距離は1,925キロ。西暦で言うと、時間ですよ～の昭和元年！の突入寸前。